宿題を学校に忘れた、持っていくものを家に忘れた…など、
忘れ物が多い子供の原因と対策をご紹介します。

あまりにも忘れ物が多い場合は、ADHD・発達障害の可能性があるかもしれません。
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忘れ物が多い子供の原因とは?

どんな忘れ物があるの?

子供が学校で使う物はたくさんあります。

週始めともなればランドセルだけでは足りず、両手がふさがることもしばしばです。

それでも忘れ物はありますよね。

子供が忘れがちな物を見てみましょう。

・名札
・ハンカチ
・筆箱
・教科書
・水筒
・給食のエプロン
・宿題
・家庭科、図画工作で使う材料

など

見てみると、大切な物ばかりです。

よくあるのが、この中の一つだけ忘れる事です。

準備バッチリでも、見落としはあるものです。

どんな時に忘れるの?

みんなが忘れ物をしたくてしている訳ではありませんが、どのような状況で忘れるのでしょうか。

・朝急いでいる時
・寝る前に準備をしていない時
・学校に持って行く物を、毎日違う場所に置いている
・学校で、次の日の時間割を(ノートなどに)書いていない
・準備物のプリントを見ていない(親に見せていない)

これでは忘れ物をするはずですね。

忘れ物をする原因とは?

学校で使う物、持って行く物が多いとはいえ、忘れ物をする原因は必ずあります。

起きる時間が遅い

朝の時間が慌ただしくなり、持って行く物の見直しをする余裕がありません。

せっかく玄関に持ち物を用意してあげても、急いで出かけていくために忘れられたままになることがあります。

【解決策】
生活習慣を見直しましょう。

まずは、布団に入る時間を30分づつ早めてみましょう。

早く寝れば、早く起きれるようになります。

後回しにしている

「遊ぶから準備は後で!」などと、いつも後回しにしていると、準備が遅くなる、準備をしないという悪循環が起きてしまいます。

遊んでいると、準備しないといけない状況すら忘れてしまい、そのまま翌朝を迎えてしまいます。

【解決策】
学校から帰ってきたら、すぐに遊びに行くのではなく、
帰宅→宿題→明日の準備→遊び
の順番にしましょう。

早く遊びたいので、宿題も準備も手際よく早く終わらせる習慣が身に付きます。

片づけができない、物の置き場所が決まっていない

物があふれていると、どこに何があるのか分かりません。

整理整頓ができておらず、そのような状況で物を置く場所が決まっていないと…忘れ物につながりますよね。

【解決策】
親子で、物を置く場所を決め、使ったら必ずそこに戻すように心がけましょう。

面倒くさい、やりたくない

特に低学年の時は、次の日の準備など見通しを持って行動することが苦手です。

その時に親がしっかり関わっていないと、準備ができない、やりたくない…という子供になってしまいます。

習慣付けが必要な低学年の内は、親もサポートしてあげましょう。

【解決策】
「早く準備しなさい!」と怒ってしまっては、どんどんやる気をなくしてしまいます。

まずは「一緒に明日の準備をしよう」と誘い、一緒に準備をしましょう。
(高学年の子供でも、忘れ物が多い時は一緒にやってみましょう)

そのうち、一人でできるようになったら、「明日の準備できたかな?」を確認だけしましょう。

忘れ物が多いのはADHDや発達障害の可能性?

忘れ物が多いのはADHDや発達障害の可能性?

「不注意」という特性

ADHDの症状として、集中力が続かない、気が散りやすい、忘れっぽいなどの「不注意」という症状があります。

これにより、他の事に注意が向いてしまうなど、忘れ物をする原因になります。

ただ、ADHDの症状である「不注意」は脳の欠陥からくるものであり、その人の特性(性格)という事を忘れてはいけません。

「忘れ物が多い=ADHDや発達障害」という事ではなく、
「その可能性がある」というだけです。

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子供と一緒に考えてみましょう

親任せにすると、自分では何もしなくなる…という訳ではありません。

特に低学年時の親の関わりは大切です。

しっかりと関わりながら忘れ物対策をすると、身に付くこと間違いなしです。

以下に見ていきましょう!

【1】生活習慣を整える

早起きができなければ、朝は慌ただしい時間になります。

早寝早起きを心がけて、朝の時間的余裕を作ってあげましょう。

【2】整理整頓を心がける

まずは物を減らしましょう。

物であふれかえると、どこに何があるか分かりません。

その上で、親子で物の置き場所を決めていきましょう。

特に、学校で使う物は見えやすい、置きやすい場所が良いでしょう。

棚やかごを使うのも効果的です。

【3】寝る前に明日の準備をする

面倒くさいことは後回しにしがちですが、寝る前に翌日の準備をすれば、翌朝にもう一度チェックができます。

習慣づくまでは親子で取り組みましょう。

【4】具体的に(頭の中に)イメージしてみる

体育=体操服
水泳=水着、スイミングキャップ、バスタオル

などと、準備をしながら親子で(頭の中に)イメージしてみましょう。

イメージが難しい時は、目で見ながら確認することから始めても構いません。

繰り返すことで、何が必要か?という事を、頭の中で考えながら準備することができるようになります。

【5】宿題を早く済ませる

宿題が後回しになったり、終わっていないと、明日の準備ができません。

宿題が終わっていないと、ランドセルの中から教科書などを出すことになり、忘れ物につながります。

習慣づけるために、低学年時は一緒に机に向かって宿題に取り組むことも必要です。

【6】褒める!

明日の準備ができたら褒めましょう。

当たり前の事であっても、子供は褒められると嬉しいものです。

「忘れ物をしないぞ!」という意識や、自信にもつながっていくことでしょう。

【7】親がお手本に!

親も子供と一緒に、翌日の準備をすると良いでしょう。

子供は親をよく見ています。

親が身をもって示すことで、子供には良いお手本となるはずです。

これで、親も忘れ物をせず、一石二鳥ですね!

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