無限わり算つくーるの使い方
・プリントを出したいケタ数を選びます。1ケタ÷1ケタを選ぶと、8÷2や5÷2などの割り算がランダムで作られます。
2-3ケタは、2ケタまたは3ケタという意味になります。
・作りたい割り算の問題数を選びます。
10問・30問・50問を選ぶことができます。
わり算は特殊で、余りなし・余りあり、小数点あり・小数点なし、小数点1位までも選べます。
小数点1位まで・・・余りのない整数の答えまたは小数点が1位までできちんと割り切れるもののみ出題されます。
・はじめのうちは、正確にとけるように練習をして、少しずつ早く解けるように練習をすると効果的です。
・答え位置を選びます。
割り算の答えを「問題下」または「一番最後」または「問題右端」のどこに表示するか選べます。
★【問題下】スマホやタブレット、パソコンなどで下にスクロールしながら解く場合におすすめ。
問題下・・・1問1問の問題の下に答えを表示します。スクロール分多めに余白がとってあります。
★【一番最後】最後で一気に答え合わせをする場合におすすめ。
一番最後・・・問題がずら~っと出た後、一番最後に全部の問題の答えを表示します。
★【問題右端】1問1問をパパっと解いて答え合わせをする場合におすすめ。
問題右端・・・1問1問の問題の右端に答えが表示されます。
★【問題の右】問題と答えをセットでどんどん覚えていく場合におすすめ。
問題の右・・・問題と答えをパターンとしてたくさん覚えておくことで問題が出たら瞬時に答えられる力を養うことが出来ます。例えば91と13のわり算なら7とパッと出せるように練習します。
普通の計算方法のように、ひっ算で大体6~8くらいだなと思って、かけ算の計算をしてやっと答えの7が出る遠回りな計算をしないように特訓しましょう。