液体ミルクほほえみ缶アタッチメントいつ先行発売?販売店はどこ

明治の液体ミルクほほえみらくらくミルク缶のアタッチメント(飲み口・乳首用パーツ)がまもなく販売！いつ先行発売なのか、販売店はどこなのかや値段、使い方、商品概要などご紹介！

液体ミルクほほえみ缶アタッチメントいつ先行発売?販売店はどこ

液体ミルクの明治ほほえみらくらくミルクは缶に入っているため、赤ちゃんに飲ませる時にミルクを哺乳瓶に移し替える必要があります。しかし、新発売の液体ミルクほほえみ専用アタッチメント(専用飲み口・乳首)で、哺乳瓶に移し替えることなく赤ちゃんにミルクを飲ませられるようになります。

液体ミルクのおかげで授乳が楽になりましたが、アタッチメントを使うとさらに授乳タイムが楽になります。

液体ミルクほほえみ缶アタッチメント　商品概要

株式会社 明治（代表取締役社長：松田 克也）は、乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」に哺乳びん用乳首※が取り付けられる専用アタッチメントを開発いたしました。2020年春より、専用アタッチメントを付けた商品「明治ほほえみ らくらくミルク6缶セット（専用アタッチメント付き）」を、全国にて発売中です。

乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」は、お湯で溶かすことや70℃以上に温めるといった調乳作業が不要であることから、発売以降ご好評いただいております。
このたび、災害時などの授乳が難しい環境下でも安心して赤ちゃんにミルクを与えることができるよう、専用アタッチメントを開発いたしました。本アタッチメントを、すでにお手持ちの哺乳びん用乳首※に取り付けて「明治ほほえみ らくらくミルク」の缶上部にセットすることで、哺乳びんに移し替えることなくそのままミルクを飲ませてあげることができます。開発した専用アタッチメントを、「明治ほほえみ らくらくミルク6缶セット（専用アタッチメント付き）」に付けて、2020年春より販売を開始する予定です。また、その他の提供方法についても検討してまいります。
※ピジョン株式会社製「母乳実感®」専用の設計です。

引用元: 哺乳びん用乳首が取り付けられる専用アタッチメントを開発

上の画像の赤く囲まれたアタッチメントが商品です。

飲み口(乳首)は普段使っているものを取り付けるようです。普段と違う飲み口(乳首)では嫌がる赤ちゃんも多いので、慣れた飲み口(乳首)で飲めることは安心だと思います。

缶に直接アタッチメントを取り付けて赤ちゃんにミルクを飲ませるので、哺乳瓶を洗浄、消毒する手間が省け、さらに旅行やお出かけの時には荷物が減って助かります。

災害用に液体ミルクを備蓄するときに、ほほえみ缶と専用アタッチメントも一緒に用意しておくと、水や電気が使えない状況の時でも授乳が楽にできます。

液体ミルクほほえみ缶アタッチメント　使い方

飲ませた後は、飲み口(乳首)とアタッチメントは洗浄、消毒してください。

明治ほほえみ缶専用アタッチメント　いつ発売、値段・価格

2020年の春に、液体ミルクほほえみ6缶セットと一緒に販売されています。

ほほえみ缶が1缶215円(税別)、その6缶セットの値段(215円×6)は1290円なので、アタッチメントは「オマケ(景品)」として発売されているので、限定数がなくなれば販売終了する可能性があります。

しかし、「家に液体ミルクほほえみがたくさんあるからアタッチメントだけほしい！」という希望もあると思います。開発販売元の明治は「その他の提供方法についても検討してまいります。」と言っているので、単品販売も予定している可能性があります。(検討段階なので単品の値段は不明・未公開です)

缶のミルクを赤ちゃんが直接飲めるのはかなり授乳タイムが楽になります。

ちなみに、他社紙パックの液体ミルク「グリコのアイクレオ」は専用飲み口(乳首）はすでに販売されています。詳しく紹介している記事がありますので、参考にして下さい。
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