赤ちゃんがテレビを見る時の注意点!いつから見せて大丈夫?光や音の影響は?

赤ちゃんがテレビを見る時の注意点や、いつから見せて大丈夫なのか?テレビの光や音の影響はあるのかについて解説いたします。

赤ちゃんがテレビを見る時の注意点!いつから見せて大丈夫?光や音の影響は?

赤ちゃんがテレビを見る時の注意点!いつから見せて大丈夫?光や音の影響は?

現代社会において、テレビのない生活にするということは、なかなか難しいですよね。
育児中に、ネットで育児情報を調べたり、子供用知育番組を見たりと
テレビにお世話になることもあります。

赤ちゃんにテレビを見せると悪影響がある
とネットやテレビ、育児書に書いてあったり、噂で聞いたりすることがよくあるので、
テレビを見せることに不安を感じるママさんも多いと思います。

では、赤ちゃんにテレビを見せることはいけないのか?
テレビを見せるのはいつから大丈夫なのか?

注意点をふまえつつ、
赤ちゃんに光や音の影響はあるのかないのか、
などについてお伝えします。
赤ちゃんとテレビ

赤ちゃんがテレビを見るとどんな悪影響があるのか?

育児をしながら家事をこなすためには、テレビはママにとっては便利なものですが、悪影響を知っておく必要があります。

主に2つの悪影響があります。

テレビを赤ちゃんに見せるとよくない悪影響
・言語、コミュニケーション能力の未発達
・光過敏性発作

テレビが赤ちゃんに与える悪影響【言語、コミュニケーション能力の未発達】

長時間テレビやDVDを子どもが受身的に見ていると
言語や社会性の発達に悪影響を及ぼす可能性がある

【言語、コミュニケーション能力が乏しくなる】
と指摘されています。

テレビは勝手に話しかけてくるだけで、こちらの話には反応しません。

黙って見ているだけでは一方通行に入ってくる情報だけなので、
自分で考えたり行動する機会がなくなってしまいまうのです。

また、テレビやDVDをばかり見ていると、
せっかくの親子のスキンシップの貴重な時間が減ってしまう
のです。

乳幼児期の親とのスキンシップは、脳の発達を促すと言われていますのでとても大事な事なのです。

テレビが赤ちゃんに与える悪影響【言語、コミュニケーション能力の未発達】

テレビが赤ちゃんに与える悪影響【光過敏性発作】

「光過敏性発作」という言葉をご存知でしょうか。

1997年にアニメを見ていた子どもたちが、突然、痙攣やひきつけなどの症状を訴え、倒れるという事件が起きました。
ポケモンのピカチューが攻撃する時に「ピカピカ~」っと赤と青の光が短時間で交互に入れ替わったシーンでの出来事です。

光が激しく点滅する、光の変化の強い映像だったと言われています。

その事件以降は光過敏性発作防止対策が
アニメ制作会社に義務付けられていますが、光刺激に敏感な子は、
ちょっとした刺激でも、光過敏性発作を引き起こす可能性があるため、注意は必要です。

テレビの光は、脳に直接届いてしまうぐらい強い物だという認識をする必要があります。
テレビが赤ちゃんに与える悪影響【光過敏性発作】

テレビはいつから見せて大丈夫?

いつからテレビを見せてよいのかについては様々な議論・研究がされていますが、

日本小児科学会ではさまざまなデータに基づき『2歳まではテレビは不要』と提言しています。

しかし、それが難しい場合は
2歳までは1日1時間程度に留めると良いでしょう。

また、できれば目や言語の発達にも良くないので連続してみることは避けた方が良いでしょう。
テレビはいつから見せて大丈夫?

赤ちゃんがテレビを見る時の注意点!

テレビは赤ちゃんに悪影響を与えるのですが、
実は良い影響もあります。

悪影響を与えないように注意しつつ、
上手にテレビを利用するための注意点をご紹介します。

テレビが赤ちゃんに与える良い影響【良い体験ができる】

子供向け知育番組を見ていると、
歌ったり踊ったり、読み聞かせをしてくれたり、
赤ちゃんにとって楽しいことがいっぱい!

楽しい音楽や映像は赤ちゃんにとって良い刺激になるはずです。

ここで大切なのは、ただ一方的に聞いているだけでは
言語の発達に遅れる可能性が出てくるため、
一緒に見ている家族の方も一緒に歌ったり踊ったりしましょう。

子供は家族のまねをしたがるものなので、
一緒に楽しんで歌や踊りが上手になるかも!

一緒に体験することで、
コミュニケーションが生まれます。
テレビが赤ちゃんに与える良い影響【良い体験ができる】

テレビが赤ちゃんに与える良い影響【知識が増える】

テレビやDVDが紹介するを見ていると、
知識が増えていきます。

例えば、車が好きな子は車の知識が、
お花や虫、動物など、普段見れないものが見られるので、
赤ちゃんの好きなものが増える機会になります。

一緒に見ている家族の方も、
「かっこいいね!これは車だよ」
「綺麗なお花だね!蝶々さんもいるよ!」
と声掛けをしてあげると、言葉も覚えやすくなります。

テレビの声よりも、家族のリアルな声の方が
赤ちゃんは理解しやすいはずです。

家族の方も、ただ見ているだけではなく、
こまめに声をかけましょう。
テレビが赤ちゃんに与える良い影響【知識が増える】

赤ちゃんにテレビを見せる時の注意点・約束

赤ちゃんにテレビを見せるときの注意点・約束事です。

●時間を決める
長い時間、見せていると、悪影響を与えやすくなるので、
ちゃんと時間を決めて終わらせましょう。

長くても1時間以上は見せない方が良いでしょう。

●声をかける、一緒に楽しむ
言語に影響が出たり、コミュニケーション不足になってしまいます。

●寝る前、食事中は見せない
テレビは脳を興奮させます。
就寝1時間前は見せないようにしましょう。
食事中も、食事に集中できなくなり、ごはんの食べる量が減ってしまいます。
テレビはなるべくつけないようにしましょう。

●画面からは離れて明るい部屋で見せるように気をつける。
テレビにくっついてみる子供がいますが、
近ければ近いほど、脳に光の刺激届きやすくなります。

視力の低下も招きますので、
近づきすぎないように、赤ちゃん用のいすやバウンサーに座らせると安心です。

●もっと見たい!とダダをこねても見せない
赤ちゃんは、「もっと見たい!」と泣いたり仕草でテレビをおねだりしてきます。
しかし、見てよい時間を超えていたら絶対に見せてはいけません。

泣けば、見せてもらえると学習するので、要求の仕方がエスカレートして、
大泣きするようになります。

大泣きされても見せないためには、
お散歩に出かける、おもちゃで遊ぶように誘ってみるなど、
テレビを忘れさせるように気分転換させましょう。

赤ちゃんにテレビを見せる時の注意点・約束

赤ちゃんがテレビを見る時の注意点!いつから見せて大丈夫?光や音の影響は?まとめ

テレビと赤ちゃんは、悪い影響が出ないように家族で
見て良い時間を決めたり、
時々、赤ちゃんに話しかけたりして、コミュニケーションする
などの約束事を作って、
上手にテレビと付き合っていきましょう。

スマホの動画も、テレビと同じ影響があります。

動画に、はまりすぎないために、親が気を付けてあげましょう。

テレビや動画を一人でひたすら見続けた子供は、
小学生ぐらいになってもコミュニケーション能力が乏しかったり、
キレやすい子供になると、言われていますので、赤ちゃんの頃から気を付けてあげましょう。