幼児のしつけの方法や、しかり方のコツは?(3歳4歳5歳頃の子供)

初めての子育て、幼児のしつけの方法や、しかり方のコツは?どうしたらよいのでしょうか?

※初めての子育て、どうしたらよいのか不安を抱えながらの毎日かもしれません。
※しっかりと育って欲しいと願うものの、幼児はなかなか思うように動いてくれないものです。
※ここでは、幼児しつけの方法や、しかり方のコツについて
まとめてみました。
子供のしつけ

子育てやしつけとしかることは切っても切れない関係?

しつけにしかることは必要?

★子育てに正解はない
最近では「しからない子育て」を推奨したり、子供が悪いことをしても全くしからない人もいます。
幼児・子供のしかり方について頭を悩ませている親は少なくないものです。
感情的になって思わずしかり過ぎ後悔したり、両親の間で意見が食い違ったりすることもしばしば。

★親はどうして幼児・子供をしかるのでしょうか?

しかる理由はさまざまあるでしょうが、幼児・子供の将来の幸せを願っているからではないでしょうか。
多動性

幼児・子供のしつけのポイントは?しかり方のコツは?

しつけのつもりが、しかり過ぎで後悔になっていませんか?

★親子げんかには注意
しかること自体は悪いことではありませんが、お互いの感情がぶつかり合う場面でもあります。
親からすれば、しかったことを素直に聞いてほしいものですが、すんなりとはいかないものです。
イライラするのは仕方がないところですが、感情的になってしまうとけんかになってしまいます。
我を忘れそうになったら、深呼吸をするなどして落ち着く努力をお忘れなく。

★しかると怒るは違う
しかっているときと怒っているときは、周囲からみれば大きな違いはないのかもしれません。
しかし、大きく違うのは、相手のことを思いやっているかどうかということではないでしょうか。
自分の思い通りにならない場合に、不満を爆発させているのが怒りです。
それは自分のための行為です。
一方、相手によりよくなってもらいたいと思いがあり、それを伝える行為がしかるということです。
しかるときは、伝えたいことを相手にしっかり伝えることが重要ですね。
子供のしつけ

幼児・子供をしかる場面は?

★他人を傷つける
お友達を叩いたり噛んだりしてケガをさせた場合はしかる必要があります。
相手が嫌がっている、痛がっていることを十分に伝えてあげましょう。
また、電車の中で大声でわめいたり、飲食店の中で走り回ったりしているときもしかるときです。
社会のルールやマナーを知らない大人になっては大変ですね。

★自分を傷つける
「どうせ自分なんて」と卑屈になったり、自暴自棄になっているときも愛情を伝えることが大切です。
何も優しく話しかけるだけではなく、聞き分けがないときは強い口調で諭すことも必要です。

★命の危険がある
ベランダに登ったり、道に飛び出したりするなどは、注意しておかないと大変なことになります。
傘を振り回すなど、周囲の人に危害を加える可能性のある行動もやめさせましょう。
子供をしかる時は?

◆しかるときに注意すべきポイント・コツは?

★感情的にしからない(怒らない)
せっかくの言いたいことが伝わりません。
怒ってしまった場合は、謝る勇気も大切です。

★暴力は厳禁
なぜダメなのかが幼児・子供には理解できません。
しっかり説明してあげましょう。
言うこと聞かないからと叩いたり殴ったりするのは逆効果です。
何に怒られているかわからず、叩かれた痛みと心のショックしか覚えていません。
叩いた親自身もどんどんエスカレートしていき、日常的な虐待に発展してしまう可能性があります。
実際に虐待で逮捕された親は口をそろえて「うちのしつけ方をしただけだ」と反省もせずに言っています。

★長々としからない
とくに幼児は、いくつも同時に言われても混乱してしまいます。
短く簡潔に伝えてあげましょう。
伝えたいことだけしっかりと。
例「お友達がケガをするから叩いてはいけないよ」

★言ったことは曲げない

言われたことに矛盾があると、幼児はどうしたらよいか
わからなくなってしまいます。
一度言ったことを変える場合は、理由をわかりやすく伝えることが大切です。

★人格を否定しない
「こんなことをするのはうちの子ではない」など、人格を否定することも厳禁です。
やってしまった行為に対してしかる努力をしましょう。

★しかった後が大切
親からしかられることは悲しいことです。
しかった後の愛情表現をお忘れなく。
ぎゅっと優しく抱きしめてあげましょう。

★しかるときは真剣に
背中を見せ、家事をしながらしかっても、なかなか本質は伝わらないものです。
忙しい毎日ですが、向き合って座り、目をみながら伝えることも大切です。

★すぐにしかりましょう
なかなかしかりにくい場面もあるものですが、その場でしかるのがポイントです。
あとから言われても、幼児はキョトンとしてしまうものです。
子供のADHD(注意欠如多動性障害)

しからなくてもよいときは?許すことも大切?

◆しからないほうがよいときは?

★知らなかったことが原因
幼児・子供には、まだまだ知らないことがたくさんあります。
知らないことが原因の失敗については、なぜダメなのかを優しく教えることが大切です。

★頑張ってもできないこともある
お着替えが上手にできない、おねしょなど、自分の意思ではどうにもならないこともあります。
その場合、しかると逆に委縮してしまうだけですので、注意が必要です。
幼児、子供

※親にとってもしかるということは大変なことですね。
幼児・子供にも言い分はあるものです。対話をしながら
すすめてみてはいかがでしょうか。