子供(赤ちゃんや乳幼児)の食事のしつけやマナーのポイントやコツをまとめてみました。

幼児、子供

食事のしつけは、ステップアップが基本!

食事のしつけですが、いきなりたくさんのことを身につけることはできません。
少しずつできることを増やしていきましょう。

◆食事のしつけは、離乳食期からスタート(赤ちゃん・乳幼児期から)
離乳食が始まったころから、食事のしつけ・マナーを進めていきましょう。

まずは子供が食べることを好きになれるような環境づくりから始めるとよいでしょう。

まだ赤ちゃんが小さい場合

赤ちゃんはまだ食事のマナーなどを教えるのには早い時期です。

食べ物に対する興味を持ってもらい、食べること・食事が楽しいと思えるようにしていくとよいでしょう。
離乳食を手で触って、ぐちゃぐちゃにしてしまうこともありますが、厳しくしかることは避け、大目に見てあげましょう。

・楽しく、笑顔で、

・おいしいね~ ・あ~ん
・もぐもぐ ・ぱくぱく
・きいろ(あか)だね~

などと、声をかけながら食べるのもよいでしょう。
食べられたらほめてあげてくださいね。

・食器を、動物やキャラクター付のものにしてもよいでしょう。

・味付けは、薄味にしましょう。

乳幼児のポイントやコツ

食事が楽しいものと思えると、いろいろマナーも教えていきやすいです。

一番大事なのは、親が見本を見せてあげることです。

・笑顔で食事
・食器を楽しいものにする
・楽しくおしゃべりしたり
・食べられたらほめる
・スプーンやフォークを上手に使えたらほめる
・食べ物を楽しいものにする
(ご飯に食材で絵をかいたり、タコさんウィンナーなど)
・味付けは薄味になれさせる
(子供は薄味でも十分おいしく食べることができます)
・食べやすい食器にする
・食材を食べやすくする

食べ方を教えてあげて、できたことに対して多めにほめてあげと良いです。
できなかったことをしかりすぎてしまうと、食事自体が嫌いになり、
マナーを教えるどころではなくなってしまうこともあります。

今後、好き嫌いや、味が薄いと言って食べなくなってしまわないように、
「薄味に慣れさせること」
も重要なポイントです。

年齢別の食事のしつけやマナーのコツやポイント

赤ちゃんの離乳食

1歳くらいのうちに身につけたいことは?

★手洗い
1歳くらいになれば、手洗いの練習も始められます。
はじめはうまく出来なくてもだんだんとできるようになっていきます。

小さいうちから、食事の前には手洗いを習慣を身につけていきましょう。

昔、よく言われていた「うがい」は、最近では必要とされていません
のどについたバイ菌を落とすつもりでガラガラとうがいをしてしまうと、逆にのどを痛めてしまい、
風邪などにかかりやすくなる可能性もあります。
うがいをしなくても、口やのどについたバイ菌のほとんどは、胃に入れば強力な胃酸で死滅します。

魔の2歳児、反抗期の対処方法は?

魔の2歳児という言葉があるように、
2歳の頃には、食べたくない!これ嫌い!といった感じで反抗期する子も出てきます。
あまり量を食べない子供の場合、最初は簡単に食べきれる量にしておき、
足らなかったら追加する方法をとると残す量も減り、たくさん食べられる子が多いようです。

★お箸にチャレンジ
2歳~3歳くらいになれば、スプーン・フォークからだんだんとお箸に変えていくのもよいでしょう。

お箸練習用のお箸(指を通すリングやくぼみ付き)が売っているので買ってみましょう。
最近は100円ショップでも売っていますよ!

★姿勢は正しく
背筋を伸ばす、肘をつかない、器に手を添えるといった基本を身につけられる時期です。
姿勢よく食べられるよう、机やイスなどを工夫してあげましょう。

ワンプレートの食器から、ごはんやおかずごとに食器を分けるなど徐々に大人の環境に近づけていきましょう。

人参

3歳以降は、マナーの習慣づけを!

3歳以降になってくると、幼稚園・保育園・保育所などに預けることも増えてくると思います。
2歳までに身につけてきたマナーを習慣づけていき、

他のみんなと楽しく、ルールやマナーを守って食べていけるよう指導してあげてください。

・好き嫌いをしない
病気にならない強い体になれるよ!と言い聞かせたり、味付けや調理法を変えてみるとよいでしょう。

・できるだけ残さない
・姿勢よく食べる
・口に物を入れたまましゃべらない
・きちんと座る
・ひじをつかない
など、習慣づけていきましょう。

悪い習慣が身についてしまうと、大きくなってから直すのは大変です。

今まで教えてきた食事のマナーやしつけを引き続き実践していきましょう。
毎日続けることで、当たり前になっていきますよ!