迷っている方必見!幼稚園と保育園の違いと選び方をご紹介します。
料金や保育時間・教育内容等のポイントをご紹介!
幼稚園、保育園それぞれの保育料、対象年齢、通園のしかた、良い保育園、幼稚園の見極め方など、詳しく解説!

保活、園活に活用してください!
幼稚園と保育園の選び方!迷う方必見!違いと選ぶポイントは?

幼稚園と保育園の違いは?

幼稚園について

管轄

文部科学省

運営母体

民間、公立があります。

サービス内容

学校の一つであり、幼児期における教育を主な目的としています。

対象年齢

満3歳から小学校就学前まで、約3年間です。

最近は低年齢児を受け入れている幼稚園もあります。

保育時間

基本は9時から14時まで約5時間程度です。

それ以降は有料で延長保育を受け付けている園もあります。

利用料金

利用料・費用は、

学校教育費・・・2019年10月から無償化予定!

・学校給食費・・・支払う必要あり。無償化されません。

・学校活動費・・・支払う必要あり。無償化されません。

で構成されています。

公立と民間(私立)で大きく金額が異なります。
(一般的に民間(私立)のほうが高い

学校教育費は、平成26年度までは自治体により一律で決まっていましたが、平成27年度からは、所得に応じて決まるように変更されてきています。

また、新元号元年2019年10月から無償化が予定されており、大幅に負担が軽減される予定です。

まったく無料というわけではありません。
学校教育費の部分が無償化になるので、学校給食費・学校活動費の支払いのみとなります。

関連記事:
幼児教育無償化最新情報!いつから?対象者や所得制限・私立幼稚園や保育園保育所は?専業主婦でもOK?

保育園について

管轄

厚生労働省

運営母体

民間、公立があります。

サービス内容

保護者が労働や病気の治療などで保育に欠ける場合に、保護者の委託によって保育を行います。

対象年齢

0歳児から6歳児までです。

0歳児の受け入れ月齢は各保育所によって違います。

保育時間

基本は1日8時間です。

それを超えると、延長保育になり延長保育利用料が発生します。

利用料金

所得が高いほど利用料金も高くなります。
そのため、利用料金は、家庭によりまちまちです。

・教育費・給食費・活動費など細かい料金は発表されず、総額表示の園が多いようです。

認可保育園と、無認可保育園があり、認可保育園は自治体からの補助が手厚いため、安い傾向があります。

園や地域によって大きくばらつきがありますが、
・認可保育園の保育料の保育料平均は、月額2万円~6万円(年額24万円~72万円)程度
・無認可保育園の保育料の保育料平均は、月額4万~7万円(年額48万円~84万円)程度
と言われています。

・新元号になってから(2019年度から)は、保育料に関して、無償化・補助が実施予定で、これまでより大幅に負担が軽減される予定です。

その他

児童福祉法では「保育所」が正式名称で、「保育園」は通称になります。

幼稚園と保育園、どちらを選ぶ?

幼稚園と保育園、どちらを選ぶ?
どちらか迷う時は、仕事をしているか、していないか、または保育時間などを考慮して決めましょう。

幼稚園…仕事をしていない。(預かりは)短時間でよい。3歳ぐらいから預けたい。

保育園…仕事をしている。長時間預けたい。0歳など小さな時から預けたい。

以上のことを考えながら、どちらか選びましょう。
 

幼稚園と保育園の選び方で共通すること ~基本ポイント~

子供を預かるという点ではどちらも同じです。

選び方で、共通することを見ていきましょう。

園内はきれいにしてあるか?

掃除の行き届いていない園は良いとは言えません。

子供同様、施設を大切に扱っているかは重要です。

建物が古い、新しいが問題ではありません。

先生の雰囲気は良いか?

見学に行くと、先生は笑顔で挨拶をしてくれますが、基本的な保育の姿勢や態度までは隠すことはできません。

子供に対しての口のきき方、接し方などしっかりと見ておきましょう。

安全に気を使っているか?

せっかく通う幼稚園、保育園で子供がけがをすることは避けたいものです。

遊びの中でのけがであっても、遊具をはじめ安全に気をつけていると、けがの発生率は減ってきます。

物が雑然と置いてある場合は、安全に疎い場合がありますので気をつけましょう。

幼稚園の上手な選び方は?

幼稚園の上手な選び方は?

通園手段について

幼稚園の通園には3つの方法があります。

メリット、デメリットをご紹介します。

通園バス

・メリット…園によってルートはあるが、家の近くまで送迎してもらうことができる。

親の送迎の負担が少なくて済む。

・デメリット…基本的には送迎代金が発生する。

時間に間に合うように準備しなければいけない。

先生に会う機会が少ない。

バスの通園が子供には負担になることもある。

自転車、自動車

・メリット…時間に余裕をもって準備することができる。

送迎の時間、親子の時間を共有することができる。

先生に会えるので、子供の様子を聞きやすい。

・デメリット…毎日送迎の時間が発生し、遠い幼稚園の場合は特に大変になる。

自動車での送迎を禁止している園もある。

自転車は雨の時、暑い時期、寒い時期は送迎が大変。

徒歩

・メリット…費用も掛からず、子供との時間をゆっくり取ることができる。

歩くことで、子供の体力がつき、健康になる。

先生に会えるので、子供の様子を聞いたり、園の様子を見ることができる。

・デメリット…遠くの幼稚園の場合は通うことができない。

悪天候の場合は通園が大変になる。

お弁当か?給食か?

幼稚園はお弁当のイメージがありますが、給食を提供している場合もあります。

その場合は、業者の宅配が多いようです。

それぞれにメリット、デメリットを挙げてみます。

お弁当

・メリット…子供が、お母さん(お父さん)が作るお弁当を食べることができる。

栄養管理がしやすい。

・デメリット…毎日お弁当を作らなければいけない(苦痛になる、子供からの注文に応えるのが大変など)。

暑い時期などお弁当の管理が難しい。

給食

・メリット…お弁当を作らなくて済む。

考えられた献立で、栄養面で安心感がある。

子供が親の食事以外に慣れる機会を作ることができる。

・デメリット…給食代が発生する(お弁当よりは高くなる)。

子供が好き嫌いをして食べない可能性がある。

教育方針は?

モンテッソーリ教育、シュタイナー教育など、教育理論を掲げている幼稚園は多くあります。

教育方針を独自に打ち出し、特徴的な教育を行っている幼稚園もあるでしょう。

しかし、まずは親が共感できるか、子供にとって良いと思えるか、という親の気持ちが大切です。

★園のホームページや、パンフレットなどの説明資料を見たり、
★体験入園時などに園長先生や先生に質問したり、
★ママ友の情報を集めたりして、

じっくりと考えるとよいでしょう。


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モンテッソーリ教育とは?藤井四段・オバマ・ビルゲイツを育てた教育法

シュタイナー教育とは?特徴やメリットデメリット!日本にも学校ある?

保育園の上手な選び方は?

保育園の上手な選び方は?

送迎時間を考える

保育園は親が仕事をしている場合がほとんど。

朝は忙しい時間です。送迎に時間をかけたくありませんよね。

自宅に近いか、職場に近いか、通勤途中の良い場所にあるか、などを考えて選ぶようにしましょう。

0歳や1歳から預ける場合は、集団生活で体調を崩すことが多く、仕事中でもお迎えに行くことも多くあるので、「近い場所」というのは大切なポイントです。

身体を使い遊ぶ環境があるか

保育園ではほとんどの園で「昼寝」があります。

これは成長を考えてのことですが、昼寝のために夜の就寝時間が遅くなることがあります。

保育園で体をしっかり動かしていないことも一つの原因です。

 ・園庭は広いか
 ・体を使って遊ぶ遊具があるか
 ・運動に力を入れているか

これらをしっかり判断して保育園を選ぶことも大切です。

子供を「見る(保育)」ことをしっかり行っているか

保育園も様々な理念を掲げ、幼稚園と同じくモンテッソーリ教育などの教育理論を取り入れている園もあります。

ただ、小さい時から子供を預ける場合、まずは、子供をしっかりと見てくれる、保育してくれることが大切です。

どのように保育をしているのか、実際に様子を見たり、先生に聞いたりしてみましょう。

特に未満児クラス(0歳~2歳児)は手がかかるので、保育の様子を見ると、園の保育の仕方が分かりますよ!


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