小学校に通う小学生低学年のいじめ。

いじめられる子供の性格特徴や、いじめられた親の対応、先生の対応策についてご紹介します。

小学校低学年の虐めの特徴や解決するためのアドバイスもご紹介。

いじめ

小学校小学生低学年のいじめとは?

小学校における小学生低学年のいじめの特徴をご紹介します。、

小学生低学年の虐めとは、

◆物を隠す
◆悪口を言う
◆馬鹿にする
◆嫌なあだ名をつける
◆叩く

など

いじめる側(いじめっ子)のきもち

●相手の困る顔が見たい
●いたずら感覚
●相手の反応が面白い
●相手が目立つから

(運動が苦手、身体的特徴、勉強ができる&できないなど)

小学校の低学年の子供は、まだ陰湿性は低いことが多いです。

集団でいじめることは少なく、あくまで自分が楽しみたいからからかったり、相手が嫌がることをします。

いじめられている子はとても嫌な想いをしていますが、いじめている側は楽しいのでいじめという感覚はありません。

まだ先生や大人の言う事を素直に聞くことができる年齢なので、注意して収まることもありますが、なかなかやめない子もいます。
幼稚園・保育園でいじめられやすい子供の特徴・性格とは?幼稚園の対応や対策・対処法は?

小学校低学年 いじめられる子供の性格・特徴

どんな性格の子が、いじめのターゲットにされやすいのでしょうか?

いじめられる性格

▲おとなしい
▲優しい
▲目立つ
▲やり返さない
▲思ったことを言えない

いじめる子は自分は傷つきたくないために、自分よりも弱い子を狙います。

おとなしい、口ベタな子は、やり返すこともできず、先生や親にいじめられたことを伝えられないので、格好の標的になります。

親にうまく伝えることができないので、親も気づかずに子供だけ辛い想いをすることになります。

ちょっとした行動の変化に気が付き、早めに対策をとり、解決に向かいましょう。
いじめられやすい子供の性格とは

小学低学年の苛め いじめられる子供のサイン・特徴

いじめに苦しむ子供は、態度や行動がいつもと違う、変わったなと親が思うようなサインがでます。

親、先生は子供のSOSのサイン、特徴に気が付き、対策を取ってあげましょう。

いじめられている子のサイン・特徴

◆傷やあざがある日が多い
◆物がない、持ち物が傷ついている
◆元気がない
◆学校に行きたくないと言う
◆朝起きられない
◆学校のある日、頭痛、腹痛が起きる
◆親や兄弟に乱暴になる
◆急に泣き出す
◆学校のことを話したがらない

など

まずいじめが分かるのは、「学校に行きたがらない」ということが起き、理由を聞くといじめられていることを話し出すでしょう。

学校で受けたストレスが家庭で吹き出し、親や兄弟に乱暴な発言、行動を起こすこともあります。

さらにストレスフルになると、身体に症状が現れ、学校を行くのがつらくて朝になると頭痛や腹痛が起きることがあります。

これらの症状が出ると、
「なんでそんなこと言うの?」
「行きたくなくても学校に行きなさい!」
「お兄ちゃんなんだから、弟を叩いちゃダメでしょう!」
など、辛い時に叱責してしまうと、

「自分の事、分かってくれない。誰にも相談できないんだ。」
とさらに心を閉ざしてしまい、まずます悪い状態に悪化していきます。
親ができる子供のイジメ対応・対策法とは~幼稚園・保育園のいじめ

低学年の虐め 親の対応方法は

では、子供がいじめられているかもしれない、気が付いたとき、親はどうしたら良いのでしょうか?

親の対応は?

子供を助けてあげるための対応をご紹介します。

●安心安全な場所を用意してあげる
●ひたすら話を聞いてあげる
●辛かった事を我慢したことをほめてあげる
●頑張って話してあげたことをほめてあげる
●とてもつらそうだったら休ませてあげる
●学校に相談する

弱いからいじめられているのかもしれない。

でも、それは悪いことではありません

毎日辛い想いをして、学校に行っていたのですから、ほめてあげるべきだと思います。

自分がいじめられているという事実を親や先生に伝えることも、かなりの勇気が必要です。

まず、大事なことは「安心できる場所を用意してあげる事」です。

自分の家でも、祖父母の家、好きなところなど、リラックスできて、そこにいれば辛いことはないと逃げ場を作ってあげることは大切です。

じっくり話を聞いて、いじめの内容が見えてきたら、学校に相談します。

ここで、いじめっ子の親に連絡するのはNGです。

なぜなら、親同士が話し合うと、必ずこじれて、今後の学校生活に支障が出るからです。

いじめてくる子の親は、いじめを平気でできる子供を育てた親です。

話が通じる親とは限らないため、直接話すのは危険です。

必ず先に学校の担任に相談をしましょう。

学校の担任の先生に相談する場合

イジメがまだ始まったばかりや、エスカレートしていないようなら、連絡帳や電話で相談しましょう。

結構深刻であったり、なかなか解決する様子がない場合は、先生に相談する時間を作ってもらい、ゆっくり相談しましょう。

相談するときは、なるべく子供の訴えをメモに残しておき、

●いつ
●誰が
●どのぐらいの頻度で
●何をしてきたか
●今後、どうしてほしいか

(謝ってほしい、話し合いの場を作ってほしいなど)

という点を具体的に伝えると、分かりやすく先生に伝わります。

小学校低学年の虐め 先生の対応策は?

担任の先生は、どんな対応策をしてくれることがベストなのでしょうか?

良い先生のいじめ対応策

●いじめた子、いじめられた子、両方の意見を真剣に聞いてくれる
●いじめた子へ、自分のしていることはいじめである、いけないことであると説得できる
●いじめられた子の気持ちに寄り添い、安心して登校できるように気遣ってくれる
●どうしたら解決するか、真剣に考えてくれている

悪い先生の虐め対応策

▲話を真剣に聞かない
▲どちらかが悪い、と決めつけている
▲話し合いの場所を作らない
▲お願いしたことをやってくれない

先生の対応は、親身になってくれているか、くれないかで決まります。

先生の協力なくして、解決はしません。

相談する側も、怒りにまかせて訴えるだけでは、先生も困ってしまいます。

あくまで解決するために、先生にお願いしなければいけないので、冷静にお願いしましょう。

それでも、誠意のある対応が望めないのなら、学年主任や教頭、校長先生などに相談しましょう。
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小学生小学校低学年いじめられる子供の性格特徴は?親の対応や先生の対応策は?まとめ

小学校低学年のいじめとは、からかいや遊びの延長線で、深刻性が低いことがあります。

しかし、それを「いじめではない」と放っておくと、成長した時に悪質ないじめに発展するかもしれません。

低学年のうちから、注意をしていきましょう。

子供のつらそうなサインを感じたら、すぐに先生に相談しましょう。

子供同士のもめごとは、積極的に親が出て行っては悪化することがありますので、先生に託しましょう。

それでも解決しない場合は、担任よりも上の先生や、自治体の子供相談窓口に問い合わせてみましょう。


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