小学生・小学校での子供のいじめ。親ができる対策・対処法は?

 ※幼稚園・保育園を卒園し、いよいよひと回り大きな社会への旅立ちです。

 ※地域の子供が集う小学校。やはりいじめは心配ですね。
ここでは、小学生小学校子供いじめの特徴と親ができる対策対処法をまとめてみました。

いじめ

小学生、特に高学年になるといじめの様子に変化が?

小学校の低学年くらいまでは、いじめというよりはトラブルが多くありませんでしたか?
○一時的な感情のすれ違いに起因した、1対1のトラブルがほとんど。
 ・「××くんにぶたれた」「××さんに物をとられた」「××くんに悪口をいわれた」
  「××さんに無視された」など、具体的な内容が多いものです。
 ・そのため、いじめの原因にたどりつくのが比較的容易ともいえます。

子供からの訴えが、親や教師に入りやすいのも特徴のひとつではないでしょうか。
 ・子供が困ったことや不快に感じていることを、素直に親や教師に伝えるのは、
  小学校の低学年くらいまでかもしれません。

小学校の高学年になってきてからのいじめの特徴は?
○1対1のトラブルから、集団対1のいじめ
 ・きっかけはちょっとしたすれ違いかもしれませんが、集団でひとりをターゲットと
  するケースが増えてきます。
 ・最近では、小学生といえどもスマホを使ったネットいじめも増えてきているようです。

○本人からの相談もなく、いじめに気がつきにくくなっていませんか?
 ・そろそろ子供にもプライドが出てくる時期です。いじめられている子供は、いじめ
  られている自分を恥ずかしいと捉え、いじめを認めようとしなくなります。
 ・また、親や教師の目の届かないところでいじめが行われるようになり、クラスぐるみでいじめを隠そうという動きも出てくるようです。

どうしていじめが始まるの?親としてできることは?

◆自分の思うようにならないイライラの解消から、攻撃によるいじめが中心に?
○自分の立場が脅かされそうな場合、自分を守ることを最優先に?
 ・「その人をいじめなければ、自分がいじめられるかもしれない」と思えば、本当の悪意はなくても、いじめに加担してしまうことはよくあることです。

○支配欲や依存性が高じて、その思いをぶつけてしまうケースも?
 ・仲の良い友達が他の子供と楽しそうに遊んでいるのを見ると、子供でなくてもちょっと寂しくなるものです。
 ・自分に近ければ近いほど、「相手を独占したい」、逆に「相手には負けたくない」と
  いった支配欲や競争心が強くなります。まだまだ、自分ではその感情をコントロール
  できる年齢ではないのではないでしょうか。

○もちろん、家族に対する不満やストレスからいじめにつながるケースもあります。

いじめの解決に大切なことのひとつは、いじめの事実を親が認識することでは?
○まだまだ小学生子供。親の存在は絶大ではないでしょうか?
 ・親がいつも共感してくれれば、自然と子供も親を信頼するのではないでしょうか。
 ・「そうなんだ~。そんなことがあったんだ~。」と耳を傾けてもらうと、親は味方になって
  くれると安心感を抱くのではないでしょうか。
 ・困ったときに相談できるようになればしめたものです。

子供だけの話を鵜呑みにせず、しっかりと事実を認識しましょう。
 ・起こっていることによって、打ち手は変わってくるものです。どんなに信頼していても、
  子供もいいたくないことは必ずあるものです。
 ・日頃の行動や反応とのちょっとした違いにも注意を払い、落ち着いて事実に近づき
  ましょう。焦るのは禁物です。

◆信頼してくれている子供にできることは?やらなければならないことは?

○徹底して子供の味方になり、何があっても守ってあげましょう。

○火は小さいうちに消しましょう。最初に最大の勇気をふりしぼりましょう。

子供の小さな心にある「やって欲しいこと」と「やって欲しくないこと」は尊重しましょう。

○失敗もあります。学校を休んだり、転校したりしてもよいのではないでしょうか?


最後までご覧いただきありがとうございました。


関連記事:
子供のいじめが心配。いじめられないようにする対策は?

子供がいじめられた・いじめられる前に親が出来る事・対処法

子供がいじめ・仲間はずれ…どうしたら?アドバイスや対策・対処法

幼稚園や保育園での子供のいじめが心配。対策・対処法は?

小学生・小学校での子供のいじめ。親ができる対策・対処法は?

子供のいじめの原因は何?原因別の対策法まとめ

中学生・中学校での悪質な子供のいじめ。どう対策・対処法すれば?