受精日・受胎日を自動計算するツール~出産(予定)日から逆算~誤差はどれ位?
このツールは出産日や出産予定日から受精日を逆算・逆計算するツールです。受精日は、卵子の生存日数が1~3日であり、精子の生存日数は長いと7日間の場合もあるので、受精日と性交した日は完全には一致しませんが、「ほぼ一致」します。
自分の誕生日を入れると…いつだったのか、わかってしまいます^^
〇月生まれの子が欲しい!時に【いつすればよいか】も調べられます。
前回の生理開始日と平均生理周期から【安全日・危険日】を自動計算します。
現在の妊娠週数・妊娠月数から最終生理日・受精日・受胎日を自動計算するツールです。
★中国式産み分けカレンダー自動計算~ブラジル式旧暦満年齢も一括で
自分や、妻や夫、既に生まれている子供や、出産予定日が決まっている場合は、
こちらから受精日を逆算して、産み分けカレンダーで自動計算して当たっていたか確認できます。
赤ちゃんが出来てから、産婦人科を受診することが多いですが、たいていの場合、産婦人科の先生に「最終生理日」を聞かれます。
生理周期が一定であり、スケジュール帳やカレンダー等に記録をしていれば最終生理日はわかるのですが、わからない場合もありますよね。
そんな時にはエコー検査などにより赤ちゃんの大きさから出産予定日を算出するのですが、その出産予定日がわかれば、だいたいの受精日を算出することが出来、最終生理日も予測することが可能です。
(生理が28~30日周期の方の場合、受精日の2週間前が最終生理日となり、妊娠1か月0週目であり、0日目になります。)
産婦人科の先生の場合は、妊娠検査により妊娠が分かった場合は、
エコー検査によって赤ちゃんの大きさをエコーのモニターを見て計算し、「最終生理日」と照らし合わせて、
今が妊娠何週目の何日くらいなのか、出産予定日はいつなのかを計算します。
まだ赤ちゃん・子供が生まれていない場合、出産予定日がわかれば、
いつ性交・受精したの際の赤ちゃん・子供なのかを判断することができるわけなのです。
ただ、注意していただきたいのは、
先生が計算した出産予定日自体もあくまで推測であるということです。
受精日・受胎日や妊娠週数の誤差はどれ位?
先生の計算した出産予定日も推測であり、誤差があります。
そして様々な要因で本ツールの受精日逆計算ツールで出た日にも誤差があります。
★生理・月経の周期がバラバラな人は誤差が大きい
★エコー検査で測る赤ちゃんの大きさは、発育により個人差がある。
★不正出血
★精子(長いと1週間生存)・卵子の生存能力
などがあります。
誤差は一体どれ位かというと、
妊娠初期~中期の場合は、大きくて1か月
妊娠後期の頃、エコーで妊娠週数を再計算した場合は、大体、前後5日~10日程度位になる時が多いようです。その点に注意してこの受精日・受胎日逆算ツールをご利用いただけたらと思います。
参考記事:
★中国式とブラジル式産み分けカレンダー何が違う?徹底調査結果
★中国式産み分けカレンダーは当たる?当たらない?本当の的中率
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