政府マスク(布マスク・アベノマスク)の配達状況や不良品状況をまとめました。いつから配布でいつ頃届くのか、ガーゼ布マスクがなかなか届かない理由についてもご紹介します。

政府マスク(アベノマスク)配達状況や不良品まとめ!届かない理由

政府マスク(布製マスク・アベノマスク)の配達状況!いつから配布でいつ頃届く?

・5月14日時点で、政府マスク(布製マスク・アベノマスク)の配達状況は。日本の半分以上の都道府県にて、以前準備中や、まもなく配布予定といった状態でした。
・5月25日時点で、アベノマスクが届いているのは約2割と発表がありました。
・厚生労働省は5月中に全家庭に配布すると発表していましたが、実質半分も配ることができないまま、6月を迎えました。
6月4日時点で、やっと半分を超える家庭(約64%)に届いたようです。
・6月11日頃には、多くの家庭(9割予定)にて配布完了予定、今のペースですと遅い所では6月末頃までかかりそうです。
宮城県、和歌山県、静岡県が特に遅れています。)

感染者の多い地域を中心に配布がされてきたのですが、マスクの値段も安くなり入手しやすくなってきていますし、感染者数も減り収束に近づいている中での配布は、あまりに遅いとしか言いようがありません・・・できれば4月中に欲しかったですよね。

マスクがいつから配布でいつ頃届くのかまとめました(2020年6月4日現在)

北海道配布中約7割
青森県配布中約3割
岩手県配布中約3割
宮城県配布中約2割
秋田県配布中約4割
山形県配布中約5割
福島県配布中約3割
茨城県配布中約6割
栃木県配布中約4割
群馬県配布中約6割
埼玉県配布中約6割
千葉県配布中約6割
東京都★★ほぼ配布完了★★
神奈川県配布中約7割
新潟県配布中約5割
富山県配布中約5割
石川県配布中約6割
福井県配布中約7割
山梨県配布中約6割
長野県配布中約5割
岐阜県配布中約3割
静岡県配布中約2割
愛知県配布中約6割
三重県配布中約4割
滋賀県配布中約3割
京都府配布中約6割
大阪府配布中約6割
兵庫県配布中約5割
奈良県配布中約3割
和歌山県配布中約2割
鳥取県配布中約4割
島根県配布中約4割
岡山県配布中約3割
広島県配布中約3割
山口県配布中約4割
徳島県配布中約3割
香川県配布中約4割
愛媛県配布中約4割
高知県配布中約4割
福岡県★★ほぼ配布完了★★
佐賀県配布中約9割
長崎県配布中約7割
熊本県配布中約7割
大分県配布中約6割
宮崎県配布中約9割
鹿児島県配布中約6割
沖縄県配布中約3割

引用:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/mask.html)

ちなみに、5月14日現在「配布中」となっていた私の自宅に届いたのは、6月4日でした・・・
開封してみたところ、マスク製造時の小さな糸が入っていました。これ位は市販マスクでもよくあるので、合格点と思います。

アベノマスクの配布が遅れている原因

マスクの配布が遅れている原因としては、
★4/1に発表してから閣議決定4/7まで約1週間かかった。
★約5000万世帯×2枚=約1憶枚を調達するのに時間がかかった。
★4/17頃から需要の多い地域を優先に配り始めたので、少ない地域では遅い。
★配り始め早々、不良品が相次ぎ、未配布分の検品作業に時間がかかっている。
★不良品分、返品分の発注に時間がかかっている。

政府マスク(布製マスク・アベノマスク)の不良品の内容

★週刊朝日によると、アベノマスクの検品をした業者の話では、政府がある大手の会社に受注した中国生産のマスクで100枚のうち完全な良品(A品)ではない不良品(B品)が60枚~70枚あったとのこと。不良品率が60~70%という異常な状態だったそうです。

こういった異常な事態を受け止め、返品したり、国内生産業者に追加発注したとのこと。

現在、報告されているマスクの不良品状況の例としては、

★虫が入っていた
★マスクが汚れていた
★違う布や糸がはいっていた
★ガーゼの破れ
★ガーゼの縫い目のほつれ
★縫い目が斜めになっている
★ヒモの部分のちぎれ
★ヒモの部分が細くなっている
★左右でヒモの長さが違う
★パッケージがしわくちゃ
★パッケージの破れ
★ビニールの切れ目が入っていた
★マスクが折れ曲がって入っていた
★髪の毛が入っていた
★カビていた(これについては真偽は定かではありません)

などがあります。

中国で生産のマスクの原価はおよそ10円らしく、検品する料金や輸送量、販売店の利益など中間マージンが上乗せされたり、日本国内生産マスクの追加発注費、急いで作ってもらうための追加費用などが加算されて、最終的には120円~150円程度になってしまうとのことです。

政府マスク(布製マスク・アベノマスク)概要

政府マスク(布製マスク・アベノマスク)は、2020年4月1日に安倍さんが突然配布すると発表し、2020年4月7日に日本国政府の閣議決定にて配布が決定しました。

発表当初はマスク事業費として466憶円の予算が組まれ、マスクの価格は1枚約200円、1世帯に2枚と菅官房長官が説明していました。

発表されたサンプルは、小さくて使いづらそうで、
「ダサイ・かっこ悪い・顔の大きい人には小さすぎる・いらない・転売したい・寄付したい・使い捨て不織布マスクのほうがほしい・必要としている所に配ってほしい・なぜ1世帯に2枚?家族たくさんいるから足りない」
といった声があがっていました。

マスク問題を受けて、アベノマスクの発注先(受注業者)が発表されましたが、そのうち1社(ユースビオ)はそれとなく隠されていました。知名度や企業規模が小さく、本社の場所には看板もない謎の業者であったため、
★安倍政権との癒着
★経営していないダミー会社
ではないかというもでていましたが、どうやら売買の仲介を行うブローカーであったため、本社自体で営業をするわけではないため、本社に看板は必要なかったのではないかといわれています。

マスク不足の中、突然決まった全世帯(日本には約5000万世帯)へのマスク配布のため、発注を行った厚生労働省によると

迅速に供給できる能力があるかを重視して検討し、業者を選定した

とのこと。政府が隠した本当の理由はユースビオの経営者が2018年に脱税にて有罪判決が出されていたことではないかという記事もありました。

そんな中、ユースビオ社長、反論しています。

良かれと思って政府のために協力したのに、誹謗中傷・・・なんか、気の毒になってしまいますね。
これも政府(安倍総理)が突発で急いで決めたからかもしれませんね。

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