何度も使えて経済的な節約・再利用のハンカチマスクの作り方を動画と画像で紹介!型紙なしで縫わない、簡単な手作りマスクマスクカバーの折り方!サイズは大人用・子供用両方対応。慣れれば9秒以内、手ぬぐいでも作れます。
簡単!ハンカチ1枚マスクの材料と作り方
家庭にある洗濯済みのハンカチと使い捨ての不織布マスクやガーゼマスクを使ってハンカチ1枚マスクを作ることができます!
ハンカチ1枚マスクの材料
・清潔なハンカチ1枚(小さめのタオル・ふきん・手ぬぐいもOK)
・不織布マスクやガーゼマスク1枚
ハンカチ1枚マスク・マスクカバーの作り方(大きい手ぬぐい版)
再利用ハンカチマスク作り方動画
再利用ハンカチマスク作り方動画はこちら↑
【1】作業前の消毒
最初に手と作業台の消毒をします。
しっかり手洗いをして、作業台もアルコール消毒をしてから材料を準備しましょう。
【2】ハンカチの準備
使用するハンカチの大きさは40㎝ぐらいのものがオススメです。
最初に紹介する布は縦33㎝×横40㎝の綿100%の薄い手ぬぐいを使用しました。厚い布だと作りにくく、見ためが悪くなります。。
(30センチぐらいの小さめハンカチの使い方は下で紹介しています。現在作成中です)
まず、ハンカチ(手ぬぐい)をマスクの縦の大きさに合わせて折ります。
縦33㎝の手ぬぐいの場合、3つ折りに折るとちょうど良い大きさになりました。
【3】マスクにハンカチをセットする
先ほど折ったハンカチ(手ぬぐい)をマスクの上に置きます。ハンカチの真ん中に
マスクが来るようにします。
ハンカチの大きさがマスクよりも大きいと、うまくハンカチがマスクに巻くことができないため、マスクの大きさとぴったりぐらいに調節してください。
ハンカチの柄に向きがある場合、マスクと向きを合わせて置きましょう。
左右のハンカチ(手ぬぐい)の先端を、ゴムひもの中を通るように入れます。
ハンカチとマスクを一緒に裏返し、ハンカチをマスクの端のところで内側に折り曲げます。
折り曲げた布はヒラヒラしているので、片方のハンカチの中に入れて整えます。
【4】完成!!
あっという間に完成です。
顔に装着して鼻部分のワイヤーをキュッと押さえて顔にフィットさせましょう。
付け心地は布の分少し重みはありますが、大きめのガーゼマスクをしているような感じがします。中に不織布マスクがあるので、花粉やウイルスからしっかりガードしてくれます。
使用後は、ハンカチの大きな面には花粉やウイルスが付着している可能性があるので、端を持ってハンカチ(手ぬぐい)を外して洗濯しましょう。
マスクのゴムひもが壊れるまで繰り返しマスクを使用することができます。
外出する時は、ビニール袋に新しいハンカチを入れて途中を交換するとより衛生的になります。(使用したハンカチはビニール袋に入れて、しっかり口を縛りましょう)
使い捨て不織布マスクが手に入りにくい状況時に、とても便利で楽に節約マスクを作ることができます。
次は、30㎝ぐらいの小さめのハンカチマスクの作り方の紹介です。
小さいハンカチ版マスクカバーの作り方(30㎝ぐらいのハンカチ版)
小さいハンカチを使った再利用可能のマスクカバーの作り方です。30㎝ぐらいのハンカチの場合、不織布マスクの大きさに対して少し小さいので、作り方が少し違います。40㎝ぐらいのハンカチがない時は、こちらの使い方を参考にしてください。
・平たい使い捨てマスク(立体マスク不可)
・ハンカチ(大きさ40センチ未満)
小さいハンカチ不織布マスクカバーの作り方動画!
【1】作業前の消毒
最初に手と作業台の消毒をします。
しっかり手洗いをして、作業台もアルコール消毒をしてから材料を準備しましょう。ハンカチがしわだらけの場合はアイロンをかけておくと見ためがきれいです。
【2】ハンカチの準備
ハンカチを斜めに置きます。(横幅を長くとりたいので、斜めに使います。)
ハンカチの下の方を、マスクの縦の大きさに合わせて折ります。だいたい下から三分の一ぐらいの所です。マスクの大きさにより、折る位置が違います。上の部分は残しておきます。
【3】マスクにハンカチをセットする
ハンカチの下の部分とマスクの下の部分を合わせて、ハンカチの上にマスクを置きます。
ハンカチの上の部分を折ります。上の部分でマスクを挟むことで、ハンカチをずれにくくします。
ハンカチの左右の端を折り曲げます。マスクのゴムひもの中を通るように折り曲げましょう。ハンカチの長さに余裕があれば、ヒラヒラしないように片方のハンカチの中に入れましょう。短くて入れることが難しい場合は、マスクを顔に着ける時に手で押さえます。
【4】完成!!
形を整えて、ハンカチマスクの完成です!
ハンカチの長さが短いため、端がヒラヒラしてしまいます。顔に着ける時はハンカチを押さえながらつけましょう。
顔とマスクの隙間を無くすために、鼻の部分を押してフィットさせます。
綿100%のハンカチを使うと、肌触りが良いので気持ち良いです。
ハンカチのマスクカバーの部分を洗濯すれば、使い捨てマスク部分は捨てることなく使用可能です。マスクからハンカチマスクカバーを取り外す時は、花粉やウイルスが手につかないように、ハンカチの端をつまみましょう。
外出時はビニール袋に新しいハンカチを入れておけば、定期的に交換でき、衛生的にマスクを使用できます。(使用したハンカチはビニール袋に入れ、口をしばって持ち運びましょう)
マスク不足の状況で、使い捨てマスクを捨てる時に気が引ける!という時は、このハンカチマスクを使うと気兼ねなくマスクを使用できます。
裁縫不要なので、とても簡単に作ることができました!
お店には、マスクや手作りマスク用の材料は品薄ですが、ハンカチや手ぬぐいはまだ在庫があるのでぜひ活用してください!
アマゾン(Amazon)や楽天の通販サイトでもマスクが買えた!在庫ありの店や予約販売
また、アマゾン(Amazon)や楽天などでも時々販売されています!法律で規制され、マスクの転売が減ったため、だいぶ値段もお手ごろになっています。
50枚入りや100枚入りのマスクが在庫ありの店もありますし、予約販売を受け付けているお店もありましたよ!
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