英検ジュニアゴールドと英検5級どちらが難しい?違いや合格点正答率、英語レベルは?スピーキングテストも

英検ジュニアゴールド英検5級どちらが難しい?違いや合格点正答率、英語レベルは?スピーキングテストについてもご説明します。

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英検ジュニアと、英検の違いとは?

まず、英検ジュニアと、英検の違いをご紹介します。

英検5級や英検ジュニアゴールドは幼児~小学生のお子さんが受験する頃が多いため、小さな子供でも受験できるか、という目線でご紹介します。

英検ジュニアとは

英検ジュニアとは、名前の通り、
子供向け英検のことです。

以前は児童英検と呼ばれ、最近「英検ジュニア」に改名しましたが、
テスト内容などは変わっていません。

★英検ジュニアの特徴★
●レベルはブロンズ・シルバー・ゴールドの三種類
(最初はブロンズから)
●合格・不合格はありません
●正答率80%で次のレベルに挑戦することができます。
●問題文はなく、イラストを見て、問題文を耳で聞いて選択して解答します。
●○を付ける回答方法なので、幼児でも挑戦できます。

英会話教室に通っていて力試しをしたい、
私立小学校を受験したい、
というお子さんが受けているようです。

英会話教室の受験会場認定校か、オンライン自宅受験で挑戦可能です。
鉛筆で丸を付けることができる年齢から受験可能です。

↓英検ジュニアの問題。問題文を聞いて、イラストに合った答えに○を付けます。
(イラストはオンライン版)
英検ジュニア問題

英検とは

英検とは、英語の力を試すための検定で、
合格していると中学、高校、大学受験で優遇されることもあります。

一番簡単な級は5級。
3級以降は難易度が上がり、合格率がグッと下がります。

★英検の特徴★
●5,4級は筆記+リスニング(スピーキングテスト)、
3級以降は筆記+リスニング+面接あり
●文章を自分で読んで4択から選びます。
●リスニングは英文を聞いて答えを選びます。
●スピーキングテストは、結果発表後にテスト日が知らされます。
●面接は面接会場に行き、英会話で面接を行います。
英検5級の明確な合格点はなくなりましたが、正答率の目安は60~65%で、70%以上とれると確実

一番簡単な5級は、中学校1年生程度の英語レベルの問題が出されます。
(基本的な英語の文章など)
↓英検5級筆記問題。穴埋め問題と、文章並べ替え問題。マークシートで解答します。
英検5級試験問題

3級以降は英会話教室などに通っていないと、合格は難しいでしょう。

5級は英語教室に通っている子供では、
年長、小学校1年生で合格することもできるレベルのようです。

合格点は、従来の点数方式ではなく、
英検CSEスコアでの合否判定方法が導入されてわかりにくくなりました。

以前は、得意な問題で点数を取っていれば合格できていましたが、
採点方法が変わり、全体的に点数を取らないと受かることはできません。

一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、
2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格できるようです。

英検CSEスコアでの合否判定方法

他に英検4,5級は2016年からスピーキングテストが導入されました。

スピーキングテストとは

英検認定(合格)とは関係ありませんが、会話レベルを試すために実地されます。
(筆記とリスニングの試験とは別日、結果も別になります)

英検の合否は一次試験である筆記+リスニングのみの結果で判断されます。

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英検ジュニアゴールドと英検5級難しいのはどっち?

英検ジュニアの一番難しいレベルである「英検ジュニアゴールド」は、「英検5級」よりも難しい?という噂がありますが、本当でしょうか?

★結論からいいますと、【難しさの種類が違う】ため比べられません。
しかし、全体的に、英検5級の方が難しいです。

英検ジュニアは、幼児も大丈夫!しかしゴールドだけは別格の難しさ

英検ジュニアは、幼児も受けられるように、問題文は音声であり、回答方法は○のみと、簡単そうに作られていますが、実は英検ジュニアゴールドの問題内容自体はかなりの難易度なのです。

なんとなく単語を聞き取れていれば問題が分かる英検ジュニアブロンズやシルバーと違い、
5W1Hを使った文章や会話を聞き取れて、しっかり理解できていないと回答できないのが英検ジュニアゴールドです。

英検ジュニアは、小学生高学年から中学生以上を想定。英文が読める必要がある

英検5級は、小学生高学年から、中学生以上のレベルが受けることを想定した検定なので、自分で英文や問題文を読んで回答する形式になります。

子供は、英単語や英会話は聞き取れても、書かれた英文を自分で読むことはさらに難しいことになるので、英検ジュニアと英検のむずかしさは違った難しさがあるため、比較しにくいでしょう。

◆英検ジュニアゴールドと英検5級の比較表◆
★が多いほど難しい↓

受験者レベル 出題方法 解答方法 英語レベル 筆記試験 リスニング問題
英検ジュニアG 幼児~小学生 イラストのみ ★★★ なし ★★★
英検5級 小学生~中学生以上 文章のみ(穴埋め) ★★ ★★★ ★★★ ★★★

問題にもよりますが、リスニングに関しては、英検ジュニアゴールドを受けてから、英検5級を受けると易しく感じるかもしれません。

英検ジュニアゴールドの80%以上とれた幼児~小学校低学年が英検5級を受験しようとお考えの場合、英文を自分で読めるように練習する必要があります。

さらに、英文を並び替える問題もあるため、幼児レベルでは英検5級の方が難しいかもしれません。
イラストも全くないので、イラストから想像して解答することはできません。

学校や英語教室で文章を書く授業を受けている場合は、英検5級の問題は
「小学校高学年から中学校初級レベル」なので、簡単に感じるかもしれません。

英検の回答方法はマークシートなので、慣れていないと難しいでしょう。
英検ジュニアゴールド勉強方法過去問

英検ジュニアゴールドと英検5級難しいのはどっち?英検ジュニアと英検の違いとは~まとめ

英検ジュニアゴールドと、英検5級はどちらが難しいか?ということでしたが、

結論としては、
むずかしさの種類が違う
全体的には英検5級の方が難しい
です。

◆英検ジュニアゴールド=リスニングレベルが高い時もある
◆英検5級=英語レベルが高い・出題方法が難しい

英検の回答方法である「マークシート」は、
中学生なら簡単で問題ないかもしれませんが、小学生以下では慣れなくて難しいことです。

小学生以下が英検5級に挑戦する場合は、英語の勉強+解答の仕方も練習しましょう。

英検ジュニアも英検も、受かるために勉強することで、
英語レベルがあがるので、不合格でも無駄にはなりません。

幼児や小学生が受験する場合、保護者も一緒にサポートしてあげましょう。