幼稚園や保育園でのいじめが心配。原因と対策は?

子供が大きく成長し発達し、集団生活が始まる「幼稚園保育園」ですが、いじめが心配と思われるご両親・祖父母・保護者の方も多いのではないでしょうか。

いじめが起きてしまう原因と対策対処法はどのようなものがあるのか?見ていきましょう。

いじめ

 ※幼稚園保育園は、親にとっても子供にとっても初めての集団生活です。
 ※幼い子供の悲しい顔を見るのはつらいもの。ここでは、幼稚園保育園でのいじめの原因と対策についてまとめてみました。

幼稚園や保育園でのいじめの原因や特徴は?

幼稚園保育園でのいじめの原因や特徴ですが、もしかすると、小学校以上でよくある、「集団でのいじめ」ではない可能性があります。

いじめっ子がいる。集団ではないのではないですか?
 ○集団でよってたかって特定の人をいじめるのが仲間はずれであり、「いじめ」の本質のひとつ
 ○幼稚園保育園では、まだまだ特定の「いじめっ子」がいませんか?
 ○活発な子供が自分本位の行動をとるとき、周りにはいじめられたと感じる子供がいます。
   騒ぐ前に一歩踏みとどまってみるのも良いかもしれません。

いじめっ子は楽しんでいますか?
 ○「いじめ」は継続的に特定の人に対して行われるものともいえます。
 ○しかも、いじめっ子が楽しみやストレス発散を感じているのも、「いじめ」の本質です。
 ○特定の子にちょっかいを出す子供がいます。ちょっかいを出された子供いじめられたと感じますが、出しているほうは、むしろ好意をもっている場合が、年齢が低くなればなるほど多くなります。

◆最も重要なのは、けんかなの?いじめなの?
 ○幼稚園保育園は、子供にとっては初めての集団生活の場です。
 ○でも、まだまだ自分の意思を相手に正確に伝える力が備わっていないものです。
 ○親では考えられないようなことが原因で、けんかやトラブルが起きているかもしれません。

 例えば、
  ・「一緒に遊ぼう」と言えずにいる子供と、自分達の遊びに集中していてそのことに気がつかない子供がいると、それは仲間外れ(仲間はずれ)?
  ・「知らない」「違う」などの一言が言えず、ついつい手が出てしまうのはいじめ
  ・本人は悪意で叩いているつもりはないが、相手にしてみれば殴られた?
  ・自分の思い通りにならず、イライラして意地悪した子供いじめっ子?
  ・ふざけて遊んでいるうちに、いつの間にか本気になりけんかに?

子供がいじめられたと言っているときの対策・対処法は?どうしたらよい?

子供が、自ら「いじめられた」と言っているときの対策対処法ですが、

◆意地悪もいじめも、子供からすれば「いじめられた」
 ○幼稚園保育園だからといって、いじめがない訳ではありません。いじめだと感じたら、迷わず園に相談することが大切です。
 ○日常茶飯事ともいえる小さな意地悪。悲しむ子供の顔を見るのはつらいかもしれません。
   でも、小さな意地悪を克服し、いじめに対する抵抗力を育てる大切な社会経験・チャンスと考えることもできるかもしれません。

◆自分の子供から学んだこともある?
 
幼稚園で見かけた光景から、私自身が学ぶきっかけとなった出来事をご紹介します。
  ・幼稚園でのお祭りでのひとコマです。多数の親も参加しての園庭での出来事。
  ・砂場にできた大きな山のうえで、自分の子供ともうひとりの子供がはしゃいでいたところ、脇から現れた子供がわが子を突き落としました。
  ・びっくりしたのは突き落とした子供の親。現場に駆けつけようと走り始めました。
  ・そのとき、突き落とされたわが子は、ころげ落ちた砂場の砂をわしづかみにして、山を駆け上がりその子供の顔めがけて砂を投げつけました。一瞬の出来事です。
  ・走りかけた親の足はピタッと止まり、呆然としていました。加害者?被害者?

※遠くでじっと見つめながら、我慢したり、微笑ましく思ったりすることも大切なのかもしれません。もちろん、相談されたときにはしっかり聞いてあげるのが基本です。


最後までご覧いただきありがとうございました。


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