【塾講師監修】小学生・中学生がテストでいい点をとる方法!試験中のコツや予習・復習など

塾講師監修!小学生や中学生が小テストや中間テスト・定期テスト・試験などでいい点(ほぼ100点満点)を取る方法・コツ・注意点を一気にご紹介します!きちんと実践した生徒さんは成績ぐんぐんがアップしました。(よくわからないところはお父さんお母さんなどにおしえてもらってね)

いつもの授業で気を付けること(テストが始まる前)

いつもの授業で気を付けること(テストが始まる前)

予習(よしゅう・じゅぎょうのまえにべんきょう)する

学校の授業の前に、家や休憩時間などを使って、今度習う予定の場所を勉強しておきます。教科書を読んで、よくわからなかった所に印やコメントをつけておきます。
予習により、授業の内容が良く理解できますし、繰り返し内容を見ることで記憶にもつながります。
(おうちや、きゅうけいじかんなど、せんせいのじゅぎょうがはじまえるまでに、きょうかしょをよんで、よくわからなかったところにしるしをつけておきます。せんせいのじゅぎょうをしっかりきいて、りかいしよう!)

先生やおともだちにしつもんする

予習してわからなかったことで、授業を聞いてもまだわからない所は、授業中に先生に質問したり、授業が終わってから先生やお友達に聞いてみるクセをつけると成績がぐんぐんアップします
(よしゅうで、わからなかったことが、じゅぎょうちゅうにかいけつしなかったら、じゅぎょう中にしつもんしてみたり、じゅぎょうがおわってから先生にしつもんしましょう。おともだちにきいてみるのもいいよ!)

復習(ふくしゅう・じゅぎょうのあとでべんきょうしなおす)

学校の授業で習ったことを、家に帰ってから勉強しなおすことで、理解が深まります。繰り返し内容を見ることになり、さらに記憶が深まります。結果としてテストでいい点を取ることができます。自分が先生になったつもりで問題を作っておいてテスト前にやってみる方法もおすすめです。
(じゅぎょうがおわって、家にかえったら、ならったことを、べんきょうしなおしましょう。なんかいもふくしゅうすると、しっかりおぼえることができるよ!先生になったきぶんでじぶんでテストをつくってテストまえにやってみるのもいいほうほうだよ!)

テストが始まってすぐ気を付けること

テストが始まってすぐ気を付けること

出席番号・氏名(しゅっせきばんごう・しめい・なまえ)をわすれない

小学校では0点にされることはほとんどありませんが、今後、入試試験などでは名前や番号の忘れや間違いがあると0点になりますので、小学生のうちに気を付ける癖をつけると良いです。
(ばんごうやなまえがかいてないと、0点になってしまうこともあるからきをつけよう!)

テストの問題全体をみて、順番を考える

テストの問題の全体をざっと見てみて、時間配分を考えます。簡単な問題を先に解いて、難しい問題・苦手な問題は残った時間で解くようにしましょう。途中の苦手・難しい問題につまづいてしまって、その後にあった簡単な問題を解けなくなるのはもったいないです。
(テストは、かんたんなもんだいや、とくいなもんだいからやろう。うしろのほうにも、かんたんなもんだいがあるかもしれないよ!むずかしいもんだいはあとで、じかんがあまったときにやろう!)

長い文章の問題は文章を読む前に問題を先に読む

長文問題の場合文章よりも問題を先に読んでおくことで、繰り返し文章を読む時間が節約できます。
(ながいぶんしょうのもんだいは、ぶんしょうをよむまえに、もんだいをさきによむと、すくないじかんでもんだいがとけるよ!)

問題で大事な部分に下線を引きながらよむ

問題で大事な部分に下線を引きながらよむ
問題の中で「すべて選びなさい」、「ひとつだけ選びなさい」、「ではないものを選びなさい」、「B君の気持ちを答えなさい」など大事な部分を見つけて下線をひきながら・注意しながら読んで解きます。
(もんだいで、「すべてえらぶ」とか、「ひとつだけえらぶ」とか、「ではないものをえらぶ」とか、「Bくんのきもち」とかだいじなぶぶんの、したにせんをひきながら、きをつけながらよんでとこう!)

得意な問題・簡単な問題でも油断しない

得意な問題・簡単な問題でも、気を抜かないで解きましょう(もしかしたら間違ってないかな?と注意します)。「この問題、簡単すぎ~」といった感じで油断していると意外と間違えてしまいやすいです。
(とくいなもんだい・かんたんなもんだいでもちゅういしながら、まちがえていないかかんがえながら、とこう!)

忘れたことは、頭をカラにしたり、教科書・黒板・ノートのイメージを思い出す

単語や解き方などを忘れた場合、問題の答えだけを思い出そうとしてもなかなか思い出せない時があります。そういう時は、頭をカラにして気持ちを落ち着かせてから、もう一度思い出したり、教科書や、黒板・ノートのイメージを思い出すと、あっ!と思い出せる時があります。答えに関連する言葉を、問題用紙の余白に書いてみると、前に書いた記憶から、思い出すべき言葉が出てくることもあります。
(わすれてしまったことがあったら、きもちをおちつかせて、あたまをからっぽにしてから、もういちどおもいだしてみよう!きょうかしょやこくばん、ノートをおもいだしてみると、こたえがおもいだせるかもしれないよ!わすれてしまったことに、かんけいする、ならったことばを、もんだいようしに、どんどんかいてみると、わすれてしまったことがおもいだせるかも!)

文字を丁寧に書く

文字を丁寧に書かないと、不正解にされてしまう場合があります。1と7、0と6と9、ツとシや、ソとリなどは似ているので不正解になりやすいです。
(もじをきれいに、ていねいにかこう。1と7、0と6と9、ツとシや、ソとリなどは、にているから、きをつけないと、バツにされてしまうかもしれないよ!)

解答欄が間違っていないか見直す

答え自体は合っているのに、解答欄を間違えてしまって、すごく悪い点数になってしまうことがあります。解答欄が間違っていないか、提出前に見直しましょう。
(もんだい・こたえるばしょ・ばんごうがあっているか、かくにんしよう。こたえるばしょがまちがっていると、たくさんバツにされてしまうかもしれないよ)

時間が余ってもギリギリまで見直しや解きなおしをする

たとえテストが簡単で、時間が余ってしまっても、ぼーっとしていたり、お絵描きしたり、寝たりするのはもったいないです。ギリギリまで見直しや解きなおしをするクセをつけましょう。クセにしたおかげで点数が上がった子はたくさんいますよ!
(テストがかんたんだったとしても、ぎりぎりまでみなおししたり、もういちどもんだいをといてみよう!)

テストとテストの間の休憩時間

気持ちを切り替えて(できれば)休憩時間はおしゃべりしないで教科書・ノート・問題集を見直す

前の時間のテストが良くできなくてもガッカリしないで次のテストのために気持ちを切り替えましょう。なかなか難しいと思いますが、テストとテストの間の休憩時間も、次のテストのために教科書・ノート・問題集・単語帳などを見返しましょう。テスト直前に見ておいたことは覚えていやすいです。お友達とおしゃべりしてしまうのは時間がもったいないです。
(まえのじかんのテストがよくできなくても、がっかりしないで、つぎのテストのことをかんがえよう。とってもだいじなテストのばあい、テストのあいだのきゅうけいじかんも、つぎのテストのべんきょうをしよう!テストのすぐまえにべんきょうすると、テストでいいてんすうをとりやすいよ!)


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