愛知県で新型コロナウィルス感染者が確認・クルーズ船乗客が搬送されますが場所はどこの病院なのかと地図や病院の詳細などを厚生労働省・新聞・ニュースを元にまとめました。
しています。
新型コロナウィルスの潜伏期間は1~14日(平均10日前後)、潜伏期間中も感染するとのこと。
★愛知県2人目については、本ページ下にてご紹介しています。
新型コロナウィルス感染の疑いのある中国人男性の詳細ですが、厚生労働省の発表によりますと、
概要
(1)年代: 40代
(2)性別: 男性
(3)居住地: 中華人民共和国(湖北省武漢市)
(4)症状、経過:
1月22日に来日(症状なし)。
1月23日から発熱。
1月24日、症状が続き、関節痛も出現したため愛知県内の医療機関を受診。レントゲン及びCTで肺炎像が認められたため入院。
1月26日、発熱はあるものの容態は安定している。
(5)行動歴: 本人からの報告によれば、武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。
中国において、肺炎患者との明確な接触は確認出来ていない。なお、移動時にはマスクを着用していたとのこと。
★華南海鮮卸売市場には【行っていない】。中国でコロナ・肺炎の方との接触があったかは【確認できていない】
★同行者の人数は【非公表。家族で団体バスツアー】、移動中マスクを着用
★【いくつかの都府県(非公表)・観光地(非公表)】を通ったとの情報が発表。会見では具体的な都府県はお答えを差し引かせていただきたいと回答。
(どうも会見の様子では【都府県】と言っているので、大阪の関西国際空港から入国の可能性もありそう)
★1月22日(水)、日本入国。入国の空港名は非公表。
★1月23日(木)に、【発熱のみ】が出始める。(ホテルなど滞在場所非公表)
★1月24日(金)に、【発熱+関節痛】が出たため、【愛知県内の病院(非公表)】を受診。診察の結果、肺炎の様子が見られたため、入院。国立感染症研究所へ検査を依頼。
★1月26日(日)に、国立感染症研究所により、新型コロナウイルスの感染を確認。容体は安定。
またもや武漢市からの方。入国時点では症状が出ておらず、潜伏期間(最大14日間)の時に空港をすり抜けて日本へ入国となったようです。
今までは空港や、病院やホテルへの風評被害や、パニックになることを防ぐため、非公開情報が多かったのですが、奈良県の患者さんの件にて訪問先の情報公開がだんだんとされるようになりました。SNS(ツイッター等)での噂についても、病院・市長・ホテル側などが否定したりと情報が錯そうしています。
・【空港】・・・正式には非公表です。
1月22日(水)に関西国際空港・中部国際空港(セントレア)または名古屋空港?入国の可能性が高いと思われますが、東京などから愛知県へ移動した可能性も。
・【病院】・・・正式には非公表です。
1月24日(金)に受診し、入院した病院名は非公表。
→ツイッター情報により、蒲郡の病院(蒲郡市民病院→病院の方が否定)、検査終了後は岡崎市民病院または、岡崎の病院(岡崎市立愛知病院)」ではないかという噂。
→常滑市民病院(常滑市長が否定したとのこと)、名古屋第2赤十字病院の噂も。
・【滞在先ホテル】・・・正式には非公表です。
1月22日(水)から24日(金)の入院までどの県のホテルにいたのか不明。
→ツイッター情報により「ホテル蒲郡」ではないかという噂。家族の方が「蒲郡クラシックホテル」に宿泊との噂。
・【訪問先・観光地】・・・正式には非公表です。
→ツイッター情報の噂では、ラグーナ蒲郡や、ツアーで「下呂、飛騨高山、白川郷、金沢、京都」をまわったとの噂がありますが、デマの可能性もあり。
新型コロナウィルス感染の疑いのある中国人女性の詳細ですが、厚生労働省の発表によりますと、
概要
(1)年代: 40代
(2)性別: 男性
(3)居住地: 中華人民共和国(湖北省武漢市)
(4)症状、経過:
1月20日に来日(症状なし)。
1月22日の午前から体調不良。
1月23日から37.2度の発熱。
1月24日平熱、倦怠感はあったが経過観察。
1月26日37.5度の発熱があったため、愛知県内の医療機関受診し肺炎の診断あり。入院せず、滞在先で待機。
1月28日36.6度。他に明らかな症状無し。現在入院中。
(5)行動歴: 本人からの報告によれば、武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。
中国において、肺炎患者との明確な接触は確認出来ていない。なお、移動時にはマスクを着用していたとのこと。
★報道によると、滞在先というのは「ホテル」のようで、ずっと待機していたとのこと。
日本で新型コロナと発覚した感染者と接触の可能性の高い方についてご紹介します。
ちなみに、飛行機の席が近かった場合など、濃厚接触の可能性がある場合、何かしらの連絡が来るようです。
新型コロナウィルスの主な症状は、普通の風邪症状が主で、発熱、呼吸困難・肺炎を引き起こすことが多いよう。初期症状として肺炎になるとは限らないようです。現状、まだしっかりと症状が分かっていないのが現状です。そのため、発熱、肺炎であっても、新型コロナウィルスではない方もいます。現在、潜伏期間は最大で14日ほどあるかもしれないとのことです。
感染力は、初めは弱めでしたが、感染力が強まりつつある可能性があると述べている専門家もいるとのこと。
先ほどご紹介した、接触の可能性が高い方、可能性のある方で、発熱や、せき(肺炎)などの呼吸器系症状が出た方は、外出を極力控え、マスクを着用し、家庭内感染を防ぐためにも別室で療養し、接触の可能性があったことを病院に伝えて指示を聞いてください。自己判断で病院へ受診すると他の方へ感染を広げてしまう恐れがあります。
新型コロナウィルス感染が疑われる方はマスクをして安静にし、感染者のご家族や介抱をする方はマスク、手洗い、アルコール消毒などを徹底してください。
感染が疑われる方が鼻水などをふいたティッシュや、着用していたマスクは、直接手に触れないようにビニール袋など入れ、口をしっかりしばって処分してください。直接触れてしまうと、感染確率が高まる可能性があります。感染が疑われる方も、ご家族・介抱者もマスク着用をおすすめします。
また、ご家族・介抱者の予防法としては、マスクの着用と、石けんを使ってしっかりと手洗いするか、アルコール消毒を行うことです。
なるべく人が集まる場所へ行かない。どうしても行く必要がある場合は「マスク着用」、定期的に飲み物を飲む(ウイルスを流す)、手洗い・アルコール消毒など気を付けてください。
現在、新型コロナウィルスで亡くなった方は、高齢者が多く、糖尿病・腎臓病といった持病を持っている方が多いと発表されています。
特に注意が必要なのは、
です。
不必要な外出を控え、手洗い、マスク(のどを潤し、感染を予防する効果もあります)、できる限り十分な栄養と睡眠を心がけてくださいね。
★新型コロナウィルス男性の病院の場所、神奈川県横浜市のどこ
★新型コロナウィルス日本2人目の病院の場所東京都内のどこ?
★新型コロナウィルス東京の3人目感染者詳細や病院の場所どこ?
★新型コロナウィルス日本4人目?病院の場所北海道のどこ?→陰性(違った)と発覚。
2019年冬~2020年春までインフルエンザも心配ですね。
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