英語検定3級【小学1年生で合格した勉強法】ライティング対策、過去問、おすすめ問題集

英語検定3級を小学1年生が合格できた勉強法!ライティング対策、過去問、テキスト(問題集)、勉強方法などをご紹介!英検3級のレベル、合格点、問題、試験内容もまとめました。

小学1年生が合格した英語検定3級勉強法!テキスト、過去問

小学1年生が英語検定3級合格することができました。
・年長で英語検定ジュニア(ブロンズ・シルバー・ゴールド)を合格!
・1年生の6月に英語検定5級、10月に4級、3月に3級合格!

両親は純粋な日本人(基本言語、日本語)、海外での生活歴なし

そんな家庭の子供が、なぜ小学1年生で英語検定3級を合格したかと言うと、

●英会話教室歴3年(年中から)
●家族ぐるみで猛勉強
●効率重視の指導!

小さな子供なので勉強漬けの毎日は可哀想…遊びも勉強のために我慢はさせたくない!ということで1日1時間ぐらいは英語の勉強して、残り時間は遊ぶというスケジュールで毎日過ごしました。

まずはテキスト購入から始まります。

英語検定3級とは
【英語レベル】
中学校卒業程度(英語教室3年以上)

【試験内容】
リーディング(筆記)、ライディング(英作文)、リスニング、面接(二次試験)

【英語検定3級勉強法】おすすめテキスト

子供は7歳なので、日本語の理解はイマイチ。そして、漢字も小学2年生程度までしか読めません。

そのため、子供でも分かりやすいテキスト選びが重要になります。

英語検定5級、4級は小学生低学年向けのテキストはあるのですが、3級を小学校低学年が受けることは想定外のようで、日本語の説明文が、中学生レベルの難しいテキストばかりなのです。

何軒か本屋を周り、見つけたわかりやすいテキストはこちら!

【CD付】小学生のためのよくわかる 英検3級合格ドリル 新試験対応版 (旺文社英検書)


【CD付】小学生のためのよくわかる 英検3級合格ドリル 新試験対応版 (旺文社英検書)
通称「ワニさんのテキスト」
付録で二次試験対策の練習をインターネットでできる特典つき

このテキストはイラスト付きで子供でも理解しやすい!簡単な説明はマンガで読みます。カラフルで子供一人でもじっくり読むことができます。

1つ1つ学んだことを例題で復習しながら進めていきます。

英語検定3級の知識の基礎をこのテキストで学びました。

小学校低学年の小さな子供にはオススメの1冊です。

しかし、単語の紹介などが少ないので、これだけでは合格点は不安を感じるため、少し難しいテキストと合わせて勉強しました。

【CD付】小学生のためのよくわかる 英検3級合格ドリル 新試験対応版 (旺文社英検書)

この「小学生のためのシリーズ」は、準2級以降はありません。残念です。

【CD付】英検3級をひとつひとつわかりやすく。新試験対応版 (学研英検シリーズ)


【CD付】英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。新試験対応版 (学研英検シリーズ)
毎回お世話になっているシリーズです。

本当に1つ1つじっくり説明があります。

左ページは説明や例文、右ページは練習問題という構成になっているので、理解できているか毎回確認しながらじっくり勉強できます。

説明文も簡潔なので、小さな子供でも理解できます。しかし、問題文や覚える単語が多めなので、大変なのですが、合格力が高まります。

最後の模擬試験もむずかしめなので、合格点を取ることができれば自信になります。

難しめと言うことで、
何度も間違える→がっかりグズグズ→励ましながら復習→理解
を繰り返していました。

大変ですが、この1冊をじっくりこなせば合格する確率がぐっと高まるでしょう!

【CD付】英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。新試験対応版 (学研英検シリーズ)

テキストの使い方

この二冊を買いました。

まず最初に「小学生のためのよくわかる~」から始めます。(ワニさんのテキスト)

CDを聞きながら、説明文を一緒に読んで、難しい日本語、英語ともにわかりやすく砕いて説明をしてあげます。

そして、練習問題をして間違えたところも説明して理解できたら次に進みます。模擬試験の手前まで行き、いったんもう1冊のテキストへ。

「ひとつひとつ~」も同じようにこなしていきます。

難しければ1日1単元。さくさくいけそうところは、2単元ぐらい毎日進めました。

そして、検定まであと1か月ぐらいになったら模擬試験とライティング対策が目標です。

テキストの模擬試験&過去問を繰り返し、間違えやすい所はテキストを見直して復習します。

時間内に解答と見直しをするために、タイマーを用意して本番さながらに練習します。

リスニング対策
ひたすら聴いて解く!

3級のリスニングは長文が多いので、慣れてとっさに内容を理解できるように練習あるのみです!

うちの子の場合は、英語検定ジュニア(リスニング中心のテスト)の受験から始めたので、耳がリスニングに慣れていたので猛勉強しなくても毎回正解率はよかったです。

【英語検定3級勉強法】ライティング対策

3級以降にある難問「ライティング」、1次試験が最大で1650点の中で、ライティングの点数は最大550点(CSEスコア)合格点は1103点のため、ライティングが0点になってしまうと合格は難しくなってしまいます。

文法を間違えたり、スペルを間違えてしまうと、減点になってしまいます。ライティングは絶対に減点されないようにたくさん練習する必要があります。

しかし、小学1年生の子供はまだ自分の名前の漢字すら書けない子供に英語を書けるようになってもらわないといけません・・・とても苦労しました。

ライティング必勝法はこちら!

●ひたすら書いて英語を覚える

●2択から好きな方を選んで答えるタイプは、
本当に好きなものではなく、無難に理由を答えられそうな方を選ぶ

●because~と続く理由の説明は、応用できて覚えやすい文章を用意しておく

●さまざまな質問に対する答えを考え、覚える

なるべく、たくさん文章を書き、綴りを間違えないことが重要です。

詳しくはこちらを参考にしてください。
英語検定3級~ライティング予想問題・例題・過去問と合格のコツ

【英語検定3級勉強法】おすすめ過去問

オススメの過去問ですが、まずは無料でダウンロードできる英語検定公式HPから過去3回分があります。

3級の過去問・対策公式HP
解答用紙ダウンロード
(本会場と準会場では、少しデザインが異なります。選んでください)

リスニングはスマホかパソコンで聴きながら解いていきます。

小学生受験者の場合、マークシートに不慣れだと思いますので、時間内に間違えずにマークシートに解答できるように練習する必要があります。

慣れてきたら、問題用紙にも解答をメモしておくと、合否よりも先にネットで発表される解答速報で自己採点できるので、練習しましょう。

最初は、時間内に解いていくことが難しいと思いますが、何回も練習すれば慣れて時間内に全て解答できるようになっていきます。


たった3回分じゃ物足りない!という場合は、市販の過去問を買えばたくさんできます。

2020年度版 英検 3級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書)


2020年度版 英検3級 過去6回全問題集CD
過去6回分の過去問ができます。

リスニング問題のCD付きなので、本番さながらに練習できます。(アプリダウンロード版もあります)

過去問を6つも解ければ、出題傾向が分かってくると思います。

2020年度版 英検3級 過去6回全問題集CD

英語検定3級の結果

ラストスパートは、苦手のライティングの練習がメインになり、過去問もガンガンこなしていきました。

いざ、検定当日は勉強の成果か、全然緊張しなかった!とのこと。

しっかり問題文に解答を移すこともできたので、自宅で自己採点。

80%以上正解だったので、マークシートの記入ミスがなければ合格だろうと・・・

ライティングは、書いた文章を再現してもらいましたが、ぎっちり書いていました。

そして、二週間後!1次試験の合格発表の日!

英ナビから合否閲覧サービスを使えば、最速で合否を確認できます。
【英語検定合格発表】英ナビ登録省略し合否発表を見る方法~ログインできない対処法

子供の帰宅を待って、いざログイン。結果は…


合格!

しかも高得点!ライティングは満点!奇跡!!

しかし、3級はまだ二次試験があります。1次試験の方が難しいので、ひとまず一安心。

英会話教室の強みは、耳が英語に慣れていて、きれいな発音で答えられることなので、弐次試験は少し余裕があります。

二次試験対策は翌日から少しずつはじめました。2次試験対策は別記事でご紹介するので参考にしてください。
英語検定3級二次試験対策【小学1年生合格した勉強法】面接練習法、合格点など


英語検定の試験会場に行って、いつも思うのですが英語検定受験者の低年齢化が進んでいる!

うちの子供と同じ年ぐらいの子も何人かいました!

我が家の場合、低学年の方が、

●学校の勉強が簡単
●宿題が少ない
●部活がない

という理由で、英語検定対策の時間を多く持てるので、今のうちに挑戦できるところは挑戦しておこう!といった考えです。

そして、全年齢にいえることですが、
親も関わってあげる、一緒に勉強する
ことで、ぐんと成績がアップすると思います。

英語が嫌いな親御さんでも、
採点してあげて、良かったら褒める、悪かったら励ます
だけでもモチベーションが上がると思います。

頑張った分だけ成果は出る!!


【英語検定3級】レベル/合格点/問題/試験内容等

英語検定3級の基礎知識です。

英語検定3級の英語レベル

英語検定3級の英語レベルは
中学校卒業程度

英会話教室や英語塾に3年ほど通っていれば合格圏内です。

受験者は多い順に
中学生→高校生→小学生
最近では、小学生の受験者も増えています。

実用英語検定公式HPの3級の審査基準です。

身近な英語を理解し、また使用することができる。

【審査領域】
読む:身近なことに関する文章を理解することができる。
聞く:身近なことに関する内容を理解することができる。
話す:身近なことについてやりとりすることができる。
書く:身近なことについて書くことができる。
引用:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/criteria/

4級までしっかり勉強して、合格していれば3級の勉強はとても大変というわけではありません。(4級、5級の内容を応用するで、しっかり復習しておきましょう)

少し難しい動詞、名詞、副詞が増え、受け身の文章、現在完了形など出題されます。

英語検定3級の試験内容

英語検定3級の試験内容です。

●筆記試験(マークシート、ライティング)(50分)
●リスニング(25分)
●面接(一次試験合格者のみ。二次試験)

筆記試験のライティングは、英作文の事です。

リーディング(筆記)

リーディング試験とは、書かれている問題を解いていく問題形式です。

文章の( )の中や、質問に対して4択の中から正しいものを選んでマークシートに記入します。

短文の語句、会話文 文章に合う適切な語句を選ぶ。 15問
会話文の文 会話文から適切な文章を選ぶ。 5問
長文 長文を理解し、質問に答える。 10問
ライティング 質問に対し、英作文で答える 1問

※長文は、Eメール、案内書、説明文が出題されます。説明文は歴史上の偉人の説明が多いです。

リスニング

リスニング問題とは、音声の英文を聞いて、答えを選ぶ形式です。

リスニングテスト30問
(3部構成:各10問)

●短い会話を聞いて、イラストから適切なものを選ぶ。
●対話文を聞いて、適切な質問の答えを選ぶ。
●少し長い英文を聞き、内容に合った質問の答えを選びます。

リスニング問題はリーディング問題の後に一斉に始まります。50分筆記試験を受けてからなので、集中力も鍛えないとリスニングを聞き逃したり、ミスが生まれやすくなります。

二次試験

二次試験は面接官と面接をします。

●挨拶
●パッセージ黙読
●パッセージ音読(1回)
●パッセージに関する質問(1問)
●イラストに関する質問(2問)
●受験者に関する質問(2問)

※パッセージとは、英文のことです。

ノックをして入室するところから試験は始まっています。

面接のマナーやルール、音読のイントネーション、試験に対する態度も点数対象です。

日本語は一切使用されません。

面接官は日本人の英語教師が多いようです。

英語検定3級 合格点

英語検定はCSEスコアという独自の採点方法で採点されます。どの問題が何点なのかなど、詳細は公表されていません。

今まで受験して予想される採点方法は、定かではありませんが
問題ごとに、正答率を計算し、配点を決めているようです。
(正解率が高い問題は配点が低く、正解率が低い問題は配点が高いと思われます)

筆記問題のライティングに関しては1問のみで、最大550点(CSEスコア)

【ライティングの採点基準】
観点(1)内容 課題で求められている内容(自分の考えとそれに沿った理由2つ)が含まれているかどうか

観点(2)構成 英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか

観点(3)語彙 課題に相応しい語彙を正しく使えているか

観点(4)文法 文法的に正しい英文が書けているかどうか
引用:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2017scoring_3w_info.html

各0~4点×4で採点され、CSEスコアに変換されます。


【1次試験】合格点

満点 合格点
1650点 1103点(約70%)

【二次試験】合格点

満点 合格点
550点 353点(約70%)

英語検定3級 試験会場

英語検定の一次試験会場は、本会場と準会場の二種類があります。

本会場は英語検定本部が高校や大学を借りて試験を行います。

準会場は、英語教室、英会話教室、中学校、高校に所属する生徒が、その場所で集団受験します。

最近では、準会場の英会話教室などの会場は、受験できる人数が限られています。

二次試験は本試験会場のみになります。

本会場の開催地ですが、おおまかな地域は公表されていますが、詳細な施設名などは非公表です。申込みが完了して、送られた受験票に開催会場名と場所の地図が書かれているだけです。

ちなみに、会場へ車で行くことは禁止されています。近隣住民や商業施設などに迷惑がかかるため、なるべく公共交通機関を使いましょう。

英語検定3級 試験日程

英語検定は1年に3回開催されます。

6月、10月、1月にあります。

【ネット合格発表】試験日より約二週間後の月曜日(祝日の場合は火曜日)
3級は15:00以降

【英語検定合格発表】英ナビ登録省略し合否発表を見る方法~ログインできない対処法

【成績表&二次試験受験票送付】受験日より約3週間後

【二次試験日】
A日程:受験票送付より約1週間後
B日程:受験票送付より約2週間後

【二次試験合格発表】
ネット合否発表:受験日より約1週間後(13時以降)
成績表、合格通知送付:受験日より約2週間後

ネット合否確認は、1次試験と同じ「英ナビ」のサービスで確認できます。

一日で一次も二次も受験できる英検CBT

3級以降になると、一日で一次試験も二次試験も受験できる英検CBTという受験方法があります。

受験可能の級:3、準2、2、準1、1級

受験会場:全国の都道府県の指定会場

受験方法:試験会場パソコンを使って、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの試験を行います。
(スピーキングは吹き込み方式、ライティングはタイピングと筆記式)

合格発表:ネットで確認

受験対象:全ての年齢

費用:本来の英検受験料よりも少しお安くなります。

受験申込:英検公式HP

パソコンを使って一日で試験が終了するので、合格までの時間がかなり短縮されます。

しかし、小学一年生ぐらいの低年齢の子供では、集中力が最後まで持つか不安なので、本来の英検試験(1次と2次が別々)を受験した方が良いかもしれません。

【追記】
2021年小学4年生で英検S-CBT準2級に合格しました!勉強法や体験談をご紹介しています。
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