千葉県の幕張イオン内にあるお仕事体験施設【カンドゥー】のアクティビティ予約方法や攻略法・戦略と取り方例をお伝えします!半日(1部または2部)だけで11個のアクティビティを体験することができた体験談もお伝えします!
★入場受付は、先に行った人から(先着順)ではありません。
予約の種類と、予約の先着順によって決まります。
★入場受付の順番の優先順位が高いのは、【公式サイトのネット予約】です。
予約番号は【A001】から始まります。
同じ記号の中でも、予約の早い人から順番に呼ばれます。
【A】の次は【B】、【C】、【D】、【E】、【F】、【G】、【H】、【I】、【Mなどその他】
という順番になっています。
★JAF割引を使った電話予約や、じゃらんなどの他サイト経由の予約などは、優先順位が【M】など後回しとなります。
公式サイトのネット予約の【A】の人が最後まで呼び出しされてから、
次は【B】、【C】・・・・【M】の人たちという感じで呼び出しされます。
★当日、空いていれば当日券を購入することができます。当日券の方の入場は一番最後になります。
★値段を取るか、優先順位をとるか、悩ましいところですよね。
長期休暇や3連休、土日祝日、子供の代休の多い月曜日などでは、早く入場できるネット予約を取ったほうが良いかもしれません。
また、絶対に「モデル」のアクティビティをやりたい!という場合もネット予約がおすすめです。
ちなみに、月曜日以外の通常の平日ならあまり記号は増えることはないので、お得な割引チケットや他サイト経由でもよいでしょう。
10時前である第一部の入場には、カンドゥーのある建物の【バス停側(線路側)】からしか入れないので注意が必要です。
★下記は目安になります。早まったり遅くなったりすることがあります。
【第二部(15:30~20:00)】
★ABの集合時間・呼び出し開始は、14:45
★CDの集合時間・呼び出し開始は、14:50
★EFGの集合時間・呼び出し開始は、15:00
★HIその他の集合時間・呼び出し開始は、15:10
【本ページの内容は少々古いものとなっています(近々更新します)。現在、予約を取る端末は、それぞれのアクティビティの前にはありません。カンドゥー内の数か所にある端末にて予約を取ります。】
カンドゥーでは、キッザニアと違い予約表は使いません。
予約するためにはICカードを使います。
アクティビティ入口前にある予約端末にて、希望の時間を選択し、予約ICカードをかざします。
予約が完了すると、時間が記載された紙がプリントアウトされます。
★キッザニアと違い、カンドゥーは予約を複数とることができます。
★予約表に、次の予約可能な時間が記載されています
(曜日や時期によって違うのですが、予約後10~20分後)
★開始時刻は、バラバラで、キリのいい時間とは限りません。
11:00、11:20、11:50など。
★定員が空いていれば、アクティビティ前にいれば予約なしで【飛び込み参加】できます。
(体験時間が予約と重なっている場合は参加できません)
★子供が体験中に親が予約状況を確認したり、スケジュールを組むと、たくさんのやりたいアクティビティを体験することができます。
攻略法を行う前準備として、
カンドゥーの公式HPのアクティビティ一覧や、パンフレットを見てお仕事の内容を下調べしておきます。
★パークマップ(館内ガイド・地図)を印刷します。
パークマップのやりたいお仕事・アクティビティに印と順位をつけておきましょう。
★時間のロスをなくすため、タイムスケジュールを書き込める紙と筆記用具を用意しておきます。
今まで10回ほど行って管理人が体感した、2018年12月現在の独自ランキングです。
日によって異なりますが大体上位のランキングは変わりません。
なくなっているものや、新しく追加しているものもあるかもしれません。
A級:銀だこ職人(たこ焼き)(40分)、キャビンアテンダント(40分)、ペン・ファクトリー・スタッフ(30分)、カフェ店長(40分)
B級:ユーチューバー、キャスター、魔法使い、スープシェフ、めがね士、JAF(ロードサービス)、JAF(サーキット・車の運転・タイヤ交換)、ダンサー、ラジオ、ディレクター、歯科医(歯科衛生士)、マーシャラー、勇者、宅配スタッフ、スペースセンタークルー、科学者、モノレール運転士、レンタカークルー、地球防衛隊、セコム、ロボットプログラミング(ソフトバンク)、JAF(車修理など)、ニッポンレンタカー(車運転)
C級:アナウンサー、おしごとアドバイザー・おしごとライター、トラベル・アドバイザー、新聞記者、建築士、銀行員、助産師、救命救急士
その他:マジック、ペインティング、ピザ作り体験
男女ともに人気なのは「アイスクリームメーカー」「銀だこ職人(たこ焼き)」
男の子に人気なのは「パイロット」「警察官」
女の子に人気なのは「モデル」「キャビンアテンダント」
です。
などがあります。
★入場開始したら、荷物を持ったままか、親にまかせて、子供はいち早く1個目の予約をしに行きます。
★やりたいもののうち、人気ランキング上位にあるS級に近いものをまず予約を取ります。
★予約受付の紙にかかれている【次の予約可能時間】を確認してください。
1個目の予約はアクティビティの1番最初の回以外の早めの時間で取ります。なぜならアクティビティ中は次の予約ができなくなるためです。
【予約可能時間】になるまで、暇をつぶすか、予約状況の確認などし、【予約可能時間】に間に合うように、次に狙っているアクティビティの端末前まで行き、予約をします。
こうして、人気があるものをある程度予約を取ってから【飛び込み参加】をして、その合間に【予約を取り】に行きます。
1個目の予約をアクティビティの1番最初の回に入れてもOKです。
1個目が終わったら、次の飛び込み参加可能なアクティビティー開始までに時間の余裕があれば【予約を取り】に行き、時間がなければ【飛び込み参加】できる所で体験します。
★保護者が、子供がやりたがっているアクティビティの空き状況や開始時刻をこまめに確認します(予約状況の一覧を見られる端末が便利です)。
【予約を取る】のか【飛び込み参加】をするのか考えて指示してあげましょう。きちんとタイムスケジュールを作るとよいですよ。
予約状況の一覧を見られる端末はこちら
予約したアクティビティの合間や、【次の予約可能時間】まで時間がある場合、
などがおすすめです。
この日はとてもすいていました。
超人気のモデルやアイスクリーム屋さんや、たこやき屋さん、警察官などを避け、
ある程度やりたいものばかりを中心に行ったところ、1部で11個ものアクティビティを体験することができました。
子供が食べ物系のアクティビティが好きなため、アイスクリーム屋さんを2度も体験しました。
この日も比較的すいていましたが、体験時間の長いものが多めだったため、8個の体験となりました。
再び人気のある食べ物系を中心に攻めました。
また、今まで体験していないものも混ぜました。
どうやら、翌日の月曜日は、学校の振替休日だったようで、予約がいっぱいだったそうです。