祖父母から孫へや甥っ子姪っ子への幼稚園・保育園の入園祝いや小学校、中学校、高校、大学の入学祝いの金額・相場をご紹介します!
幼稚園入園祝い・お祝いの金額相場ですが
になります。
親としてはお金がうれしいところですが、子供にとってはお金よりもプレゼントが喜ばれるかもしれません。ちょっと豪華なお菓子や、園生活でも使えるハンカチ、タオルなども喜ばれます。
園によってはキャラクターものNGというところもありますので、もし幼稚園で使える物をプレゼントしたい場合は、子供の親に確認してからの方が無難です。
小学校の入学祝い・お祝いの金額相場ですが
になります。
幼稚園・保育園卒園したてなので、お金よりも文房具などプレゼントでもまだ喜ばれます。
もちろん、[お金+プレゼント]だと親も子供も喜ぶはずです。文具は学校指定のものもあるので、文具券をあげてもいいですね。
小学校入学お祝いで送るプレゼントでオススメなものは[文房具が買える文具券や、図書カード]です。
また、祖父母からお孫さんへは「入学祝」+「ランドセルを買ってあげる」ということも多いようです。
昔は男の子は黒・女の子は赤でないといじめられるといったことがありましたが、今では全然そんなことはありませんよ!
父親・母親・お孫さんが選んだランドセルを買ってあげるのがおすすめです!
★ランドセルは誰が買う?祖父母親?ランドセルの買い時は?
★男の子ランドセルブランド一覧比較(重さ機能評判等)2019-2020
★女の子ランドセルブランド一覧比較(重さ機能評判等)2019-2020
中学校の入学祝い・お祝いの金額相場ですが、
になります。
小学校も中学校も、甥っ子姪っ子には1万円、孫には2万~5万円が鉄板の相場のようです。
高校の入学祝い・お祝いの金額相場ですが、
おじいちゃん、おばあちゃんのお祝い金額が少し高めです。
高校生になると、自転車通学することもあると思います。お金でお祝いを渡すかわりに[祖父母が自転車をプレゼント]することも多いようです。
厳しい受験を乗り越え、大学や専門学校に入学できたことを祝う場合の相場ですが、
大学生・専門学校生は、親元を離れ、一人暮らしをする子もいるでしょう。お祝いは新生活準備の手助けになるため、金額がぐっと大きくなります。
大学も専門学校も卒業すれば、ついに社会人となります。学生としてお祝いできるのも、これで最後になりますね(就職祝いがありますが^^;)
入学祝いは入学、入園が決まり、実際に[入学式を迎える前後]にあげるのが一般的で、入学準備に使ってほしいということもあり、入学式の1週間前までには送ることが多いようです。
遠方でなかなか会えない場合には、年を明けた1~3月あたりで先に渡しておくのもよいでしょう。お正月に会ったときにお年玉と一緒に渡す方もいらっしゃるようです。
お正月や入学前に渡すことができなかった場合、春休みや、ゴールデンウィークなど、甥っ子、姪っ子、お孫さんが来る場合は、その際に渡すのも良いと思います。
入学祝いをもらった側も、このお祝いに関して一般的にお返しは不要とされています。無事、入学式を終えたらお礼を言い、電話やお手紙などで報告すると良いと思います。