0歳から18歳までの子供のお年玉平均相場金額とお年玉の金額を決めた理由・決め方、お年玉はいつまであげるのか紹介!0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳、7歳、8歳、9歳、10歳、11歳、12歳、13歳、14歳、15歳、16歳、17、18歳以上のお年玉の相場一覧あります。
2018年~2019年の0歳~18歳以上の子供へのお年玉の相場で一番多い金額と平均を年齢別に見ていきましょう。
実際にあげた金額・もらった金額と理由は、年齢別相場の後にあります。
あげている金額は約500~1000円
平均金額は、857円でした。
親から実の子供へはこれくらいの金額が多いようです。0歳はさすがにわからない子も多いと思いますが、紙の1000円札より金属の重たい500円玉のほうが喜ぶようです。
また、物でのプレゼントにする場合もあるそうです。
また、おじいちゃん・おばあちゃんから孫へのお年玉はこの金額より高額になる傾向があります。
あげている金額は約500~2000円
平均金額は、1581円でした。
1歳では、0歳の時よりも若干多めの結果となりました。
まだお年玉というものがわからないですから、形的なものですね。プレゼントでもよいかもしれません。
あげている金額は約500~2000円
平均金額は、1777円でした。
1歳よりも平均額が上がってきました。歳に応じて上げる傾向があるようです。
あげている金額は約500~2000円
平均金額は、1996円でした。
だんだんと平均額も上がってきましたね。
あげている金額は約1000~3000円
平均金額は、1937円でした。
意外にも3歳と同じくらいの平均となりましたが、3000円が増えてきました。
あげている金額は約1000~3000円
平均金額は、1666円でした。
意外なことに、一気に下がりました。このあたりでは、お金の価値が分かるので、本当の意味で子供に、自分で好きなものを買うようにさせたり、下の子供が生まれて来たりして、経済的な理由で下がった可能性もあると思います。
あげている金額は約1000~3000円
平均金額は、2250円でした。
平均金額は一気に回復。小学校に入学する子も増えたため、3000円が多くなったのが原因でしょう。
あげている金額は約1000~3000円
平均金額は、1625円でした。
これまた平均金額は下がりましたが、たまたま、家庭の家計事情で下がってしまったのかもしれません。うちはうち、よそはよそという考え方もありますね。
あげている金額は約1000~3000円
平均金額は、2625円でした。
2000円の所が多く、3000円もだいぶ増えてきました。
あげている金額は約2000~3000円
平均金額は、2375円でした。
2000円の所が多く、3000円もだいぶ増えてきました。2000円を下回るところは少数派となってきました。
あげている金額は約3000~5000円
平均金額は、3842円でした。
小学生の高学年ということもあり、一気にお年玉の相場がアップしました。
あげている金額は約2000~5000円
平均金額は、3727円でした。
小学生の高学年ですので、1000円を下回る家庭はほとんどないようです。欲しいものも高額になってきますよね。
あげている金額は約3000~6000円
平均金額は、4200円でした。
ついに平均金額も、4000円を超え、多い金額の下限も上限も高まってきました。中学生になっている子供もいるためと思われます。
あげている金額は約3000~5000円
平均金額は、4200円でした。
平均金額は12歳とほぼ同じでした。たまたま、上限が低かっただけと思われます。
あげている金額は約5000~6000円
平均金額は、5454円でした。
さすがに、14歳ともなると欲しがるものも高額なため、5000円の所がかなり多く、まれに10000円をあげている家庭もあったための結果となりました。
あげている金額は約5000~6000円
平均金額は、5642円でした。
圧倒的に5000円の家庭が多いです。まれに10000円の家庭や、500×年の数で7500円という家庭もありました。
あげている金額は約5000~10000円
平均金額は、8333円でした。
高校生ですので、5000円派と10000円が入り混じっています。一気に平均金額も上がってきました。
あげている金額は約5000~10000円
平均金額は、7125円でした。
平均金額は若干下がったものの、誤差の範囲内と思います。高校生ですので、5000円派と10000円が入り混じっています。
あげている金額は約5000-10000円
平均金額は、9090円でした。
高校生3年生の子供もいますが、大学生になっている子供もいるためか、お年玉平均金額は一万円に近づきました。
18歳以降はお年玉はあげない家庭も一気に増えます。
両親(父・母)から子供にいつまでお年玉をあげたらよいか?もらってもよいかという疑問ですが、
高校生になったらやめるという家庭もごくまれにあるようですが、
と、家庭や親戚同士の考え方によりさまざまなようです。甥・姪についても、同じような考え方で良いと思います。
ただ、お年玉をやめたあとも、大学入学、卒業祝い、結婚祝い、出産祝いと色々な出費も待っているので、懐事情なども考えて決めると良いかもしれませんね。
祖父母(祖父・祖母・おじいちゃん・おばあちゃん)から孫にいつまでお年玉をあげたらよいか?ですが、孫はいつまでたっても可愛いもの。大人になったいまでもくれている祖父母もいるため、いつまででも構わないというのが正解でしょう。
あげることができる&もらうことができることは、おじいちゃん・おばあちゃんが元気でないとできません。いくつになっても孫はかわいいものなので、おじいちゃん・おばあちゃんの1年に1度の楽しみがあるとずっと元気でいてくれそうです。
0歳から18歳までのお年玉相場の金額一覧表です。
年齢 | お年玉相場 |
---|---|
0歳 | 約500~1000円 |
1歳 | 約500~2000円 |
2歳 | 約500~2000円 |
3歳 | 約500~2000円 |
4歳 | 約1000~3000円 |
5歳 | 約1000~3000円 |
6歳 | 約1000~3000円 |
7歳 | 約1000~3000円 |
8歳 | 約1000~3000円 |
9歳 | 約2000~3000円 |
10歳 | 約3000~5000円 |
11歳 | 約2000~5000円 |
12歳 | 約3000~6000円 |
13歳 | 約3000~5000円 |
14歳 | 約5000~6000円 |
15歳 | 約5000~6000円 |
16歳 | 約5000-10000円 |
17歳 | 約5000-10000円 |
18歳 | 約5000-10000円 |