多い冬休みの宿題が終わらない!冬休みの宿題を短時間・1日でやる方法を伝授します!
クリスマス、お正月など楽しいイベントがある冬休みなので、あっという間に冬休みは終わってしまいます。旅行や行事など、体調が悪かったなど仕方のない理由もありますよね。
では、残り1日で冬休みの宿題を終わらせることができる方法をご紹介します!
とにかく親が手伝ってあげましょう!
書くことは任せるにしても、書き写すもと(答えや見本)を準備したり、読み上げたり。冬休みの宿題の量であれば、親がつきっきりでサポートしてあげることで、一日で終わることは可能です。
とにかく机に向かう事です。テレビは消して、ゲーム類はスイッチを切って見えないところに遠ざけましょう。
今日一日で終える!という、強い意志が必要です。そしてそばにパソコン、またはスマートフォンを置きましょう。もちろん遊ぶためではありません。調べるために使用します。
以下にあげる宿題はすぐに終わります。
10分単位で終わらせましょう。
・一行日記…天気はネットで検索。文章は、「友達と遊んだ」「家族で出かけた」「宿題をした」の繰り返しで構いません。
・音読…読んだことにして、チェックをつけましょう。
・縄跳び…練習したことにして、カードがあるなら書き込みましょう。達成カードならば、頑張ったけどできなかった、で大丈夫です。見栄を張るのはやめましょう!
・お手伝い…一行日記のように書くのであれば、お風呂洗い、お茶碗洗い、玄関掃除…思いつくものをとにかく書きましょう。
・絵日記…できれば、鉛筆だけで仕上げましょう。余計な着色は時間の無駄です。
今から考えて問題を解く時間はありません。潔く答えを丸写ししましょう。プリントやドリルは、きっと答えをもらっているはずです。
やらないよりも、手を動かしてやることで少しは覚わりますよ!もし、全部終わって余裕があれば、答えの部分を隠しながら問題を解いてもよいでしょう。
いかにもきちんとやったように見せるため、以下の事に注意します。
・余白を少なく
・雑に書かない
・それらしく計算跡を残す
・指で書いた跡を汚す
・プリントやノートを軽く折り曲げてみる
いかにも、しっかり取り組んだように見えるはずです。
家庭学習(自主学習)も、ドリルや問題集を書き写しましょう。教科書のまとめのところだけを書き写しても良いでしょう。考えずにできそうですね。
夏休みのように自由研究がある場合でも、自由研究をネット上にあげている人がいますので、真似をしたり、書き写したりしましょう。その他の制作系の宿題ならば、ある程度はネットで検索できるはずです。調べてまとめて書き込むタイプの研究であれば、検索しやすいでしょう。
自分のためになりませんが、どうしても間に合わない場合は、ほかの人に頼むしかありません。
年代が近いほうが、考えも近いし、筆跡なども似せやすいかもしれません。
手伝ってもらったからには、もちろん何かしらのお礼をしましょう。
費用がかかりますが、頼める人・手伝う人がいなければ一つの方法として、家庭教師や宿題代行業者に頼みましょう。
ネットで「お住いの地域 家庭教師」「お住いの地域 宿題代行」で調べると見つかる場合があります。
金額は、算数・国語などのドリルならば1冊5000円程度のようです。冬休みはじめに、すべてを代行業者に頼んでおく…というやり方もあるかもしれません。
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