新生児用粉ミルクの人気ランキングと安い価格ランキング(大容量の缶タイプ)をご紹介します!値段・人気・売れ筋・栄養面・評価などを総合的に評価・判断しました。新生児用粉ミルクとフォローアップミルクの違いについても。
現在、日本で売られている新生児用粉ミルクは、どれも母乳に近い成分になっています。商品により成分の違いや甘さ、におい等が違ったりします。
これからご紹介するのは、値段・人気・売れ筋・栄養面・評価を総合的に判断したランキングです。
多すぎず、少なすぎず、おまけがついてくる2缶セットが人気があります。
赤ちゃんが気に入るか不安な場合は1缶タイプ、おまけはついてこないけれど、再安値の場合が多い4缶タイプもおすすめです。
和光堂 レーベンスミルク はいはい810g×2缶パック (おまけ付き)
(1缶あたり1700円~)
新生児用粉ミルクで一番人気があるのは、安くてコスパの高い「はいはい」の2缶パックでした。
このミルクが合わない子(飲まない・体に異常がみられる場合など)には、若干高くなりますが2位のアイクレオがおすすめです。
人気の理由は
はいはい【1缶のみ】はこちらで購入可能です。(この商品のみでは送料がかかります)
大缶は在庫がないため、お試しサイズのみ販売中。
和光堂 レーベンスミルク はいはい300g【約840円+送料390円程度】最新の値段はこちら
はいはい【4缶】はこちらで購入可能です。(おそらく一般店マーケットプレイスからの購入)
和光堂 レーベンスミルク はいはい 粉ミルク [0ヶ月から1歳頃] 810g×4缶【6980円1個1745円】(一覧から「810g×4缶」を選んでください。)
アイクレオのバランスミルク 800g×2缶セット(スティックミルクのサンプル付き)
(調査時1缶あたり約2634円。最新の値段はこちら)
新生児用粉ミルクの2番人気は、値段が高いが赤ちゃんとの相性の良いと評判のグリコ「アイクレオ」の2缶パックでした。ちなみに人気度は1位からほんの少し低いだけ。価格が若干高い分、2位となってしまっているのかと思われます。
人気の理由は
アイクレオのバランスミルク【1缶のみ】はこちらで購入可能です。
【Amazon.co.jp 限定】アイクレオ バランスミルク800g (スティックミルクサンプルおまけ付)【約2808円】最新の値段はこちら
アイクレオのバランスミルク【8缶お徳用】はこちらで購入可能です。
[ケース販売]アイクレオのバランスミルク 800g×2個が4個(合計8缶)のセット【約20640円1個2580円】最新の値段はこちら
ビーンスターク・すこやかM1(大缶2缶パック) 800g×2缶
(1缶あたり2600円。最新の値段はこちら)
新生児用粉ミルクの3番人気は、値段は安め、評価もそこそこ良いBeanStalk「すこやかM1」の2缶パックでした。
値段と評価のバランスが良いです粉ミルクです。甘味が少なめなのでこれにしたというお母さんも多いです。
人気の理由は
すこやかM1【1缶のみ】はこちらで購入可能です。
ビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g【2900円】最新の値段はこちら
【Amazon.co.jp限定】 森永 はぐくみ 大缶 810g×2缶パック
(1缶あたり約1940円。最新の値段はこちら)
新生児用粉ミルクの4番人気は、値段は安め、評価もそこそこ良い森永「はぐくみ」の2缶パックでした。
値段は安く、成分的にも母乳に近くて問題ないのですが、おまけがついていない点と、 缶やスプーンに不満がある方が少し多いため4位となりました。安さでは2位です。
人気の理由は
はぐくみ【1缶のみ】はこちらで購入可能です。
森永はぐくみ 大缶 810g【約2218】最新の値段はこちら
人気1位(安さも1位):和光堂 レーベンスミルク はいはい810g×2缶パック (おまけ付き)
(調査時1缶あたり約1700円。最新の値段はこちら)
人気2位(安さは4位):アイクレオのバランスミルク 800g×2缶セット(スティックミルクのサンプル付き)
(調査時1缶あたり約2634円。最新の値段はこちら)
人気3位(安さも3位):ビーンスターク・すこやかM1(大缶2缶パック) 800g×2缶
(調査時1缶あたり2600円。最新の値段はこちら)
人気4位(安さは2位):【Amazon.co.jp限定】 森永 はぐくみ 大缶 810g×2缶パック
(調査時1缶あたり約1940円。最新の値段はこちら)
粉ミルクには2種類あります。
です。
★新生児からあげるミルクは母乳とほぼ同じ成分で作られており、
このミルクだけで、新生児から離乳食が始まるまでの成長に必要な栄養素が含まれています。
必ず、新生児期~生後9か月頃までは、新生児用粉ミルクを選ぶようにしてください。
(栄養の取りすぎてしまうため、1歳を過ぎたらフォローアップミルクに切り替えましょう。)
新生児用粉ミルクは、下の画像のように【0か月から】や【0才から】のような記載があります。
★一方、フォローアップミルクは、必ずしも必要というわけではありません。
離乳食を開始した生後9ヵ月頃から、3歳位までの乳幼児に離乳食とともに与える補助的なミルクで、離乳食をまだしっかり食べられない子供や、栄養の偏りが心配な子供におすすめです。乳幼児期の成長に必要な栄養が含まれています。あくまで、離乳食の補助であり、この粉ミルクだけでは栄養は不十分です。
フォローアップミルクは、【*ヵ月頃から*歳頃まで】という記載があることが多いです。
このように、新生児用粉ミルクとフォローアップミルクでは栄養面も価格も全く違います。別物として考えてください。