子供と始めるマイクラ(マインクラフト)初心者向けアドバイス・体験談~設定や家の作り方や採掘等をご紹介します。
今では、6歳の幼稚園児と楽しく一緒にやっています。
マインクラフト(Minecraft略してマイクラ)とは、小学生を中心に爆発的人気のあるソフトです。
2017年2月の時点で、全部の本体・ハードでの累計ソフト販売が1億2200万本というお化けソフトです。
ただ、レトロゲーム風で画質も荒く、明確な目的もよくわからない・・・一体何が面白いのか親には理解されないことも事実です。
6歳の幼稚園児の息子は、ユーチューブ動画や、子供向け雑誌の付録についてきたDVD等でマイクラを知り、
ずっとやりたいやりたいと、せがまれていました。
サンタさんのクリスマスプレゼントとして、マイクラを始めることとなりました。
(サンタさんにマインクラフトのコードが書かれたメッセージカードをもらいました。)
攻略本も買い、マイクラを息子と共にプレイし、何をしたら良いかわかってきましたので、
6歳の幼稚園児の子供がつまづいた所などを重点に、マイクラの体験談やアドバイスをお伝えしようと思います。
まだ初心者から毛が生えた程度の攻略体験談・アドバイスとなりますが、
初心者がつまづきやすいポイントしていると思うので、よろしければ参考にしてみて下さい。
PC版・パソコン版のJava版とWindows10版をメインで解説していきますが、
操作がマウス・キーボードか、画面タッチやゲーム機のコントローラーであるといった違いのみで、基本は同じです。
まずは購入しなくてははじまりません。ハードを選び購入・ダウンロードします。
★マイクラのハード(本体・プラットフォーム)の種類と違い・特徴についてはこちらの記事をご覧ください
マイクラおすすめは何版?パソコンPC版Java版Windows10版PE版ゲーム機版の違い
次に、ゲームを始める際には、プレイするワールドを作るため、ゲームモードや設定を選ぶ必要があります。
★マイクラ(マインクラフト)のゲームモードや設定についての詳細はこちら
マイクラ(マインクラフト)ゲームモードや難易度設定のおすすめと理由
★敵・モンスターが怖い人や、ネタバレしてもいいから全部のブロック・全部のアイテムを使って建築・デザイン・色んな装置を作りたいなら【クリエイティブモード】を選択しましょう。
マインクラフトは結構シビアなゲームで、サバイバルモードを選んだ場合、開始早々、
溺れたり、敵に襲われたり、落下したりして死亡する可能性もありますので、
★一番初めは敵の出ない「Peaceful(ピースフル)」から始めましょう。
慣れて来たら、イージー→ノーマルと、敵の出るモードに変更していきましょう。
ハードモードは、敵の攻撃などですごくダメージを受けるので、上級者にしかおすすめできません。
まず行うべきこととしては、
ことです。
本ページでは、以上までの内容をお伝えします。
慣れて来たら
等を行っていきましょう。
一応、とある世界へ行き、とあるボスを倒す
という目的はありますが、マインクラフトでは何をしてもかまいません。
作ったり、壊したり、探検したり、育てたり、色々な創意工夫をしたりと自由です。
アイディア次第でゲームの面白さは無限大に広がります。
★木を見つけたら、木のブロックを10個以上手に入れます。
★敵が侵入してこないように、家を作ります。
敵が入ってこないようにするには、壁を2段以上にする必要があります。
まずは家の中の広さは3マス×3マス位で作ると良いでしょう。
家は、平地に作る方法と、山に穴をあけて作る方法の2通りあります。
★家の壁を作るため、土や砂を掘ります。山の斜面や、地面を掘っても良いでしょう。
3マス×3マスの家を作るブロック数としては、30~40個必要となります。
もちろん木でお家を作っても大丈夫です。
★家を作れそうな平らな平地の場所を見つけたら、
ブロックをまわりに2段ずつ積み上げていきます。
ぐるりとまわりを取り囲むように作れたらとりあえず完成です。
★木でドアを作るまでは、家から出たい時には穴をあけたり、ブロックを1個置いて、出ていきましょう。
★このお家の中で、作業台を作って色々な木のアイテムを作っていきます。
山の斜面があれば、穴を掘っていってお家を作ることもできます。
3マス×3マス程度の穴を掘り、周りは掘った土や丸石ブロックなどで囲みます。
まずは四角いサイコロのようなお家を作りましょう。
注意すべきは、1マスだけ「太陽の光」が入る穴を作っておくことです。
天井も壁も全て取り囲んでしまうと、真っ暗になってしまうからです。
1マスだけなら空いていても、ほとんどの敵は侵入してきません。
★木でドアを作るまでは、家から出たい時には穴をあけて出ていきましょう。
★このお家の中で、作業台を作って色々な木のアイテムを作っていきます。
★穴が開かないように、お家を広くしていってもOK!
持ち物・クラフト画面にある、【緑色の本のアイコン】を押すと、作ることが出来るアイテム一覧が表示されますので、
作りたいアイテムを選びクリックします。
木の原木1個→木の木材4個
といったような感じに、
左に材料、右に作られるアイテムが表示されます。
作りたいアイテムを複数回クリックすると、左側に複数個ぶんの材料がセットされます。
右側の作られるアイテムを複数回クリックすると一気にアイテムを作り出すことが出来ます。
ただし、武器や防具などまとめられない一部のアイテムは、
1つずつ取り出さないといけないものもあります。
下で解説している材料が足りなくなったら、家から出て調達しに行きましょう。
★クラフト画面を開き、木の木材ブロックを選びます。木の原木ブロックが自動的にセットされます。
矢印の先の、木の木材ブロックを取り出して持ち物(インベントリ)またはアイテムスロットに移動します。
1つの原木ブロック→→4つの木材ブロックが作られます。
ただし、原木ブロックは、松明(たいまつ)を作るため、3・4個ほど残しておきましょう。
次に、作業台を選ぶと、木材ブロックが自動的にセットされますので取り出します。
取り出す際は、アイテムを使用できる、アイテムスロットに入れて下さい。
アイテムスロットから作業台を選んで、作業台を、家の中に設置します。
まず、作業台を右クリック選択し、作業台でのクラフト画面を開きます。
作業台ですので、先ほどより作れるものが増えているはずです。
木の棒を選択し、(木の木材ブロックが自動でセット)取り出します。
木のつるはしを選択し、(木の棒と木の木材ブロックが自動でセット)取り出します。
木のつるはしは、土や石・岩などを掘る時に早く掘ることが出来るようになります。
同様に、木のオノを選択し(木の棒と木の木材ブロックが自動でセット)取り出します。
木のオノは、木や木材ブロック・葉っぱなどを切る時に早く切ることが出来ます。
木のドアを作って、入り口に設置してもOKです。出入りが楽になります。
かまどは【丸石】ブロック8個から作れます。
かまどの他に、石のつるはし・石のオノ・石の剣なども作るため、
石ブロックを20個以上調達してきましょう。
木のつるはしを使って、地面や斜面、家の中などを掘って、灰色の丸石ブロックを見つけてます。
丸石ブロックは、土ブロックの奥に隠れていることが多いです。
丸石ブロックが集まったら、家の作業台を選び、かまどを選びます。
かまどは、2ページ目にあるとおもいます。
▲三角のページめくりボタンを押すと、アイテムの2ページ目に行けます。
かまどを選ぶと、丸石ブロック8個がセットされますので、アイテムスロットに取り出します。
アイテムスロットからかまどを選び、家の中に設置します。
夜になったら真っ暗になってしまいますし、
穴を奥深く掘っていったり、洞窟を探検するときも明かりがひつようです。
マインクラフトの世界では【松明(たいまつ)】が明かりの役割をします。
まず、かまどを選び、かまどの上に、燃やしたいもの「木の原木」を入れ、
かまどの下に燃やすもの「木の原木や木の木材、石炭など」を入れます。
すると、火がついて「木の原木」から「木炭」が作られます。
「木炭」が2つ以上作られたら、材料と、燃やす材料を両方取り外しましょう。
【松明(たいまつ)】は、初めの1つめだけは、作成可能アイテム一覧にない場合があります。
そこで、作業台にて、
【木の棒】と先ほど作った【木炭】をセットすると、【松明(たいまつ)】を作ることが出来ます。
アイテムスロットに移動しましょう。
一度作ったので、【松明(たいまつ)】が作成可能アイテム一覧に追加されます。
アイテムスロットから【松明(たいまつ)】を選び、家の壁にいくつか取り付けましょう。
これで、夜でも明るい部屋となります。
家の周りや、外側、屋根などにも【松明(たいまつ)】を置いておくと、
家の外を冒険して、家に帰る時に見つけやすくなります。
また、【松明(たいまつ)】は、敵モンスターの発生も抑える効果もあります。
ここまで出来たら、自由に冒険しましょう!
★家を大きくする
★つるはしで穴を掘って鉱石を手に入れる
★炭鉱やモンスタースポナーを見つける
★食材を手に入れる
★ベッドを作る
★武器や様々な道具・食材を作る
★フィールドや洞窟を探検する
★敵を倒す
★作物を育てる
★動物を育てる
★家を立派にしたり、建築物を作ったりする
★レールや火薬などを使って仕掛けを作る。
★村人を発見する
★エンチャント(武器や道具を強化する)
★隠された他のワールドへ行く
★ボスを倒す
余裕が出来てきたら、設定から難易度を
「Peaceful(ピースフル)」から敵の出現する「Easy(イージー)」や「Normal(ノーマル)」
に上げてみましょう。