学習塾講師の時に気が付いた、勉強ができない子供の共通点や特徴と、勉強ができる人の共通点や特徴との違いや差を、予習・授業中・復習・ノートの取り方等を中心にご紹介。できる子の習慣・特徴・共通点を身に着けると学力・成績がグングンアップしますよ!

勉強ができない子供の特徴・共通点と、できる人との違い

予習をするかしないか

★勉強ができない子は、予習をしておらず、授業の中で理解できないところが増えていき、悩んでいると、どんどん先に進んでいってしまい、さっぱりわからなくなってしまう・・・という悪循環に。

★勉強ができる子は、きちんと授業前までに予習をする子が多いです。
予習はとっても大事!しっかりやらなくてもざっと一通り学校や塾で習う内容を目を通しておくと、いざ授業を受ける際に理解が早いです。

復習をするかしないか

★勉強ができない子は、学校や塾以外では復習をしていない子が多いです。学校や塾が終わったら宿題をやるだけでおしまい!

★勉強ができる子は、復習をきちんとします。学校や塾で習ったことを復習で忘れないようにしっかり覚えなおします。

習った当日と、定期的な復習がとても大事。大きなテストの前には、間違ったところを中心に見直します。
復習が終わったら、テスト問題(アウトプット)をしてで記憶力・思考力をアップさせます。

→学校や塾から帰ってきたら【遊んだりゴロゴロする前に】習ったことを復習する習慣をつけさせましょう。通信教育(進研ゼミやスマイルゼミなど)を申し込んだり、教科書に沿った問題集などを買ってあげるのもよい方法です。

勉強ができない子供の特徴・共通点と、できる人との違い2

勉強の楽しさを知っているかいないか

★勉強ができない子は、勉強は嫌々やらされていることが多いです。
勉強嫌い!な子は、どんどん勉強が嫌いになり、勉強ができなくなっていてしまいます。

★勉強ができる子の特徴としては、勉強にも楽しさや、目標を見つけています。

・いい成績をとって、家族にほめられる
・いい成績でクラスの友達からすごい言われる
・友達に勉強を教えて、感謝される
・知識が増えて楽しい
・何かしらの目標を持つ

目標ですが、例えば
科学者になりたい!・・・理科や算数(数学)などを好きになったり。
ゲームを作りたい!・・・計算(算数)や絵を描く力(美術)も必要。
お店屋さんをやりたい!・・・計算したり、ディスプレイを考えたり。
といったような感じで、勉強につながるのが理想です。

何のために勉強するのかがわからなければ、なかなか勉強に身が入りません。勉強の楽しさ・目的を見つけさせるように働きかけるのもよい方法です。

学校の授業・塾での授業中のノートの取り方

学校の授業や学習塾は、行くだけで勉強ができるようになるわけではありません。毎日の積み重ねが勉強のできる子できない子の差となっていきます。

お子さんのノートや教科書を見ると、授業を良い方法で受けているかどうかある程度わかります。

★勉強ができない子は、

・まったく、ほとんどノートをとっていない。教科書にも書き込みがない。
・理解せずに、黒板に書いてあることを丸写し(大事ではなさそうなことまですべて書いてある)

黒板の全てをノートを書くことに力を入れすぎて、先生の話を聞けなかったり、言っていることを理解できない子もよくいます。

★勉強ができる子は、

・自分が理解して、大事なところだけを書く
・疑問点もメモして、後で先生に聞いたり調べる

黒板の丸写しはしません。後でテスト前などに自分が短時間で見返すことができるように大事だと思ったところをのみ書きます。

先生の解説をできる限り授業中に理解して、ノートにまとめるようにしています。

聞いたことをもとに、考えてノートに書くことで「考える力」が養われますし、記憶にも残りやすくなります。

予習していくと、授業中で理解が早くなり相乗効果が生まれます。

学校の授業・塾での授業中の受け方

★勉強ができない子は、

・積極的に発言しません。
・文房具で遊んでしまいます。
・教科書やノートにお絵かきをしてしまいます。
・窓の外をみていたりします。
・教科書を開くのや、めくるのが遅いです。

教科書をめくるのが遅いと、先生の説明が始まってしまい、ついていけなくなってしまいます。

★勉強ができる子は、

・積極的に発言します。
・遊ばず、話している人(先生や発言生徒)を見ます。
・素早く教科書をめくります。

毎日の積み重ねが学力の差となっていきます。

繰り返し勉強するかしないか

記憶は、こまめに何回も繰り返すことにより定着します。

★勉強ができない子は、
学校や塾で学んでおしまい。テスト前に詰め込み勉強・暗記するだけです。
一時的にはテストでよい点を取れるかもしれませんが、繰り返し勉強しないと記憶からどんどん消えていきます。高校・大学入学試験などの大きなテストの時に困ります。

★勉強ができる子は、
授業前の予習、授業中、授業が終わってからの復習、後日再び復習、テスト前にも復習、テストが終わった後にも、できなかった所を復習します。

勉強できる環境が整っているか

★勉強ができない子は、
勉強ができる環境が整っていないことが多いです。リビングで他の家族がテレビやゲームをするなどしている所で勉強している場合もあります。自分の部屋がある場合も、勉強中にテレビやマンガ、スマホで動画やゲーム、LINEのやりとりをしたりと、誘惑に負けてしまうことが多いです。

★勉強ができる子は、
親がついていて勉強を見てくれて、親も一緒に勉強を見てあげたり(親は遊ばずに仕事をしたり家事をしたり)ことが多く、兄弟姉妹がいる場合でも勉強の時間は一緒に頑張るといった感じで、勉強の妨げになるようなものはない環境が整っていることが多いです。

勉強ができない子供の特徴・共通点と、できる人との違いまとめ

勉強ができるない子供の特徴・共通点は、以下のことをやっていない場合が多いです。
勉強ができる人・子供の特徴・共通点は、以下のことを実践している場合が多いです。

・予習
・学校や塾での授業中の受け方
・復習
・勉強をする目的をもつ
・勉強を繰り返し行う

すべてをいきなり実践するのは難しいですし、無理です。無理にと押し付けないように、少しずつできることから行っていくことで、勉強ができるようになっていきますよ!

何かしらの参考になりましたら幸いです。