鼻スプレーするだけで簡単な痛くないインフルエンザ予防接種・輸入ワクチン「フルミスト」の紹介です。子供はできるのか(可能なのか)、値段・費用はいくら位で可能なのか、注射と比べた持続期間や国産ワクチンがいつから実施されるのかといった紹介も!

監修|りふれ整体院 整体師 清水

痛くないインフルエンザ予防接種・輸入ワクチン「フルミスト」

注射と違い、両方の鼻にスプレーするだけの痛くないインフルエンザ予防接種輸入ワクチン~フルミスト。

痛くないインフルエンザ予防接種ワクチン「フルミスト」の接種の様子(出典:wikipedia)

インフルエンザの侵入経路である鼻の粘膜に、インフルエンザへの抗体を作るため、感染予防効果が高いとされています。(注射の場合、体内に入れるため、ウィルスが侵入に対する予防効果は低め)。またウィルスの型が違っても効果が出やすいとみられています。

アメリカから輸入の生ワクチン「フルミスト」。乳幼児は使用できない

実はアメリカでは既に毒性を弱めた生ワクチンが2003年に認可され使用されていますが、生ワクチンだけあって軽いインフルエンザ症状(副作用)が出る場合があるため子供の一部(赤ちゃん・乳児や幼児)と高齢者は使うことができません

ちなみに「フルミスト」はヨーロッパでも2011年に承認されており、世界では使われ始めている予防接種です。

★日本でもこの生ワクチンは、第一三共が2016年6月に申請しているのですが、2019年になっても審査中のままなのです。やはり副作用の点で慎重にならざるをえないのでしょう。

痛くないインフルエンザ予防接種ワクチンどこで値段はいくらで可能?

現在、この日本では無認可フルミストを輸入して自由診療(全額負担)を行っている病院もあります。

値段は自由診療のため、1回8000円程度から15000円程度まで幅が広いです。

「フルミスト 東京」のようにお住いの地域で検索すると病院が出るかもしれません。
★「Yahoo「フルミスト 東京」検索結果」東京の部分を変更してみてください。

日本の不活化ワクチン、実用化はいつ?値段は?子供は使える?

アメリカでは現在、生ワクチンが主流ですが、日本では「阪大微生物病研究会」が国に不活化ワクチンをまもなく承認申請するとのことです。

痛くないインフルエンザ予防接種、実用化はいつ?

不活化ワクチンは病原性をなくしたワクチンで、一般的に副作用が少ないため、生ワクチンよりは承認スピードは早いと思われますが、実用化は現在の2019年から数年後(2024年頃?)になる見通しです。

痛くない国産のインフルエンザ予防接種ワクチン、値段はいくら?

アメリカのワクチンは、輸入している点と、数が多くない点から、現在では高額になっていると思われます。

日本の痛くないインフルエンザ予防接種ワクチンは、国で承認され、発売されるまで値段はわかりませんが、おそらく原則自己負担で数千円位になると思われます。
インフルエンザの注射と同じく、お年寄りなどの対象者には地方自治体の補助が出る場合もあると思われます。

日本の痛くないインフルエンザ予防接種ワクチンは子供は使える?

インフルエンザなどの感染症を研究・情報提供している「国立感染症研究所」の方の話によると、

不活化ワクチンのため、【乳幼児】や【お年寄り】も使用可能であろう

とのことです。

痛くないインフルエンザ予防接種!子供はできる?いつ?値段はいくら まとめ

★2019年12月現在、痛くないインフルエンザ予防接種「フルミスト」が自由診療(1回10000円程度)にて行われています。両方の鼻に吹きかけるだけで痛くない予防接種です。

★フルミストは、海外から輸入しており、生ワクチンを使用しているので、軽いインフルエンザ症状といった副作用が出る可能性があります。

★フルミストの免疫持続期間は約1年間とのこと(現在の注射による予防接種は約6か月)

★輸入ワクチンは生ワクチンのため、お年寄りや乳幼児はできません(小学生以上の子供なら可能)

★日本の不活化したインフルエンザ予防接種ワクチンは、2019年から数年後(2024年頃?)に実用化される見通し

★日本で承認され、実用化されれば数千円位になると思われます。

数年後といわず、少しでも早く痛くないインフルエンザ予防接種実現してほしいですね・・・

監修:整体院・整体師の清水似顔絵監修|りふれ整体院 整体師 清水
人体の仕組みや健康系の多くの知識と経験を積み、10年以上前に開業。施術の傍ら行っている子育ての経験も生かし、執筆・監修を行う。