子供がいじめられた・いじめられる前に保護者が出来る事・対処法とは?
いじめ

子供はいじめられていることを相談できる?いじめを発見するためにできること

いじめられている子は相談する勇気が持てないもの

困ったことがあれば相談してくるものというのは、年齢が上がるほど難しくなります。

子供のこころの中は、
「相談したことがバレると、仕返しされてさらにひどい目に遭うかもしれない」
「自分がいじめられていることを知ったら、親は悲しむ」
という不安で一杯なはず。

普段から何でも話してくれるのに、急に学校の事を話してくれなくなったら
話したくないことが、子供の身におきている
と認識しましょう。

いじめられている子供の異変とは

お仕事が遅かったり、子供が部屋にこもりっきりであったりと、なかなか子供と接点が持てないこともあるかもしれません。

それでも気づけることができるのは、親であるあなたしかいないかもしれません。

仕事や家事、育児が忙しくても、1日の中で少しでも会話できる時間を普段から作っておくと、子供の異変を感じやすくなります。

例えば、

・学校への行き渋りや、朝腹痛や頭痛を訴えたり、トイレからなかなか出てこない。

・学校から帰ってくるのが遅かったり、道順が変わったりしている。

・学校や友達のことを言いたがらなかったり、怒りっぽくなったりすることがある。

・部屋にこもりっきりになったり、逆に無理に明るく振舞おうとしている感じがする。

・教科書や学用品がなくなったり、落書きされた跡が見受けられる。

など、ちょっとした異変を感じましょう。
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子供はどうしたらよいか困っているはず?こころの言葉を聞いてみましょう

無理やり聞くのはNG!

親としては心配で無理に聞き出そうとしては、かえって子供の心を閉ざしてしまいます。

食事の時、ゆっくりできる時など、落ち着いて話し合える時間にさりげなく
「最近何かあったの?」
と話しかけてみましょう。

そして、話したくない素振りを見せたら、聞き出すことはやめましょう。

子供の方から話し出す時を待ちましょう。

子供が話し始めてくれたら、まずは親の意見は我慢して、すべて子供の言いたいことを聞き出します。

話し終えたら、子供の意見が間違っていると思っても、反対意見は我慢しましょう。

まずは子供の言い分をすべて受け止め、
「それは辛かったね、嫌だったね」
共感してあげましょう。

子供がどうしたいと思っているかの確認が第一

いじめが発覚すれば、親としては激しい怒りにかられることはよくあることです。

しかし、子供は、いじめっ子をこらしめてもらいたいとは思っていないことも多々あるようです。

「親が出ると余計に大変になるので、何もしないで欲しい」と思っている可能性があります。

その場合は、子供のメンタルケアに徹するか、担任の先生に相談しましょう。

相手の親に直接掛け合うことは、絶対にしてはいけません。
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子供の話しは聞けた?どうしたいと思っている?親のとるべき行動は?

・子供の親に対する願いは、最後まで守り続けること

・子供の言葉がすべて正しいとは思い込まず、一歩引いて考えることも忘れずに。

・担任の先生に相談しても良い、と子供が了解したら、すぐに相談する時間を作りましょう。

ひとつひとつの事実を親子でしっかり共有し、直したり引いたりできるものは子供と相談のうえ修正しながら向き合いましょう。

最後まで子供の未来をお考えであれば、その学校ではなくとも道は開けてくるものと信じたいものです。


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