お年玉【中学生】甥っ子姪っ子相場はいくら?平均金額一覧表

中学生(12歳・13歳、14歳、15歳)お年玉相場いくらなのか?叔父(伯父)、叔母(叔母)甥っ子姪っ子にあげるお年玉の平均金額を一覧にしました!気になる中学生のお年玉合計金額やもらった総額の平均金額も紹介!

お年玉【中学生】甥っ子姪っ子相場はいくら?平均金額一覧表

お年玉【中学生】甥っ子姪っ子相場はいくら?平均金額一覧表

甥っ子姪っ子に伯父(叔父)伯母(叔母)があげるお年玉の年齢別平均金額一覧です。実際に甥っ子姪っ子にお年玉をあげた方のアンケート集計から平均金額を計算をしました。

甥・姪の年齢お年玉相場お年玉平均金額
12歳・13歳約2000~5000円約4000円
14歳約3000~10000円約6000円
15歳約5000~10000円約6428円

中学生全体のお年玉相場は2000~10000円であり、平均金額は5476円でした。

小学生のお年玉は4000円未満が多かったのですが、中学生になると5000円前後をあげる事が多いようです。

年齢別あげたお年玉の金額と金額を決めた理由

【12歳/小学6年生~中学1年生】お年玉の金額と理由

12歳の甥っ子・姪っ子へは3000円と5000円が多かったです。どちらにしようか・・・と迷ったら平均額の4000円にするのも手ですね。

自分がこれくらいの年齢の時にもらった金額という意見も多かったです。

中には、兄弟の間で一緒にしようと10000円あげている家庭もありました。ただ、もらう側としては、年が上なら多くもらえて当たり前という考えがあるので、同額にした場合、年が上の方の子供は、ショックを受けたり、下の子供とケンカになったりすることもありますので注意が必要です。

甥・姪の年・年齢2018年~2019年のお年玉金額甥・姪へのお年玉の理由とアドバイス
12歳3000円両親(兄、義姉)や祖父母と相談して、学年×500円。
12歳3000円3人姉弟なので金額に差をつけると喧嘩になるので同額で、うちの家計でギリギリあげられる金額にしました。
12歳3000円ぽち袋の選択は慎重に。
12歳3000円自分がこの歳のころ、このくらいの金額をもらうことが多かったので
12歳3000円甥っ子です。中学生なので、小学生よりも多め
12歳3000円兄弟喧嘩しないように同じ金額で渡しました。
12歳5000円自分がその年齢で叔母や叔父からもらっていたお年玉は2~3000円でしたが、姉の夫は親戚づきあいがほとんどなく、甥にお小遣いをくれる人がいないので少しだけ奮発しました。
12歳5000円姪ですが、自分で計画的に使えるように、多すぎず少なすぎずです。
12歳5000円中学生は5000円をあげます。
12歳10000円兄弟で一緒の額にしようと思ったので。

【13歳/中学1年生~中学2年生】お年玉の金額と理由

甥っ子・姪っ子なので、2000円と5000円が入り混じる結果となりました。ただ、中学生になったので、さすがに少なすぎても・・・ということで、3000円・5000円も多めでした。さすがに10000円というのはごくまれのようです。

中学生進学で、5000円にする家庭が増えたために、平均額は、3000円と5000円の中間の4000円という結果になりました。

中学のうちは5000円、高校生になったら5000~10000円という人も多いようです。

13歳の甥っ子・姪っ子へは親戚・相手の親との間で取り決めで、5000円にしたという家庭も出てきました。

3000円と5000円どちらにしよう・・・と迷ったら、中間であり、平均でもある4000円にするのも手ですね。

甥・姪の年・年齢お年玉金額お年玉金額の理由
13歳2000円小学生、中学生が2000円。高校生が3000円と親戚の間で何故か決まっているので、従っています。
13歳2000円中学生は2000円と相手方の親と決めている。また、銀行にいくと2000円札で両替できるので、それを入れてレアリティを上げてみている。
13歳3000円自分のあまり年の変わらない子に、去年もらった金額と同じ金額にしました。多くても少なくても良くないかなと思ったので。
13歳5000円親族の取り決めで年齢毎の金額が決まっている
13歳5000円甥っ子ですが、中学生にあがったので
13歳5000円中学生になったので、それまでの3000円から5000円にしました。
13歳5000円小学生である妹の方には3千円渡しましたが、中学生だということを考慮して5000円渡すことにしました。
13歳5000円甥・姪で中学生になったら5000円と親戚の間で話し合って決定した。

【14歳/中学1~2年生】お年玉の金額と理由

中学生になったので、5000円や10000円が多くなってきました。ただ、甥っ子姪っ子には、3000円という家庭も多いです。

まだ中学生なので、高額すぎても…と感じる人も多いと思います。

平均金額は6000円という結果になりました。5000円の所が多いですが、10000円あげるところも出てきたため、千円札1枚分くらい多い結果となりました。

14歳の甥っ子・姪っ子へは、中学生ということもあり、3000円、5000円、10000円の3タイプに分かれていました。

家庭の懐事情は、今までいくらもらっていたか、又は親戚の中で甥姪にはいくらあげるかなどを相談したりしているようです。

甥・姪の年・年齢お年玉金額お年玉金額の理由
14歳3000円中学生は一律3000円と決めています
14歳3000円うちの場合は親戚一同で中学生以上は一律3000円と決まっているからです。
14歳3000円親戚の中で甥・姪への金額を決めていました。
14歳5000円インターネットで調べたら5000円が妥当だったからです。
14歳5000円小学生までは3000円、中学生になってから5000円にしました。その年齢にあった金額にしています。
14歳5000円結婚してから中学生の妹にあげました。うちは人数が多いのでいとこ間で保育園くらいは500円~、小学生低学年で1000円~、小学生高学年で3000円、中学生で5000円、高校生は5000円~10000円と決まっていました。
14歳10000円中学、高校になると10000円くらいは必要
14歳10000円世話になったので甥っこには奮発する
14歳10000円中学生には一万円と兄弟で決めている。

【15歳/中学2~3年生】お年玉の金額と理由

ほとんどが5000円なのですが、10000円も増えてきました。さすがに500円や1000円はありません。

あまり多すぎても、兄弟姉妹が申し訳ないと思ってしまうからと、5000円にしたという意見もありました。

平均にあるように、5000円札+1000円札何枚かで調整するのも手ですね。

甥・姪の年・年齢お年玉金額お年玉金額の理由
15歳5000円私たちは新婚夫婦なので、少なすぎず、甥のご両親に気を使わせない程度の金額ということで5000円にしました。
15歳5000円主人側の甥っ子にあげている額ですが、主人と主人の姉が年齢が離れているため結婚した時すでに5歳でした。なので、義母に相談すると5000円と言われたためずっと同じ額にしています。
15歳5000円中学3年生なので5000円にした。
15歳5000円中学生入学以来ずっとこの金額です。
15歳5000円兄の子供、つまり甥ですが、兄には世話になっているので。
15歳10000円かわいい姪っ子と言えど10000円が上限ですね。
15歳10000円私が中学生だった時に叔母から10000円をもらってとても嬉しかったので、この金額に決めました。

中学生年齢学年別お年玉平均合計金額

中学生が貰っているお年玉の合計金額・総額の平均金額です。(学研教育総合研究所2017年調査情報)

こちらの結果は、親、親戚(おじ・おば)、知人などくれた人との間柄は特定していません。(あくまでもらった総額)

学年お年玉合計金額の平均額
中学1年生24968円
中学2年生25175円
中学3年生29445円
全額年平均26529円

引用:https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/j201708/chapter4/07.html

学年で比べてみると、進級するごとに1000円位ずつ増額することが多いようです。

中学生1年生と3年生を比べみると5000円近く差がありました。中学3年生が多い理由として、受験を応援する気持ちや、高校生に近いため一人10000円貰うケースが増えたのではと推測されます。

お年玉【中学生】甥っ子姪っ子相場はいくら? まとめ

中学生の甥っ子姪っ子へあげるお年玉金額で多かったのは、
5000円前後
が多いという結果になりました。

金額を決める理由で多かったのは

・親(親戚)同士の取り決め
・中学生の間は5000円ぐらいがちょうど良いのでは(少なすぎてもかわいそう)
・親甥っ子姪っ子とその親との仲の良さ

という意見が多かったです。

中学生の子供がもらうお年玉合計金額の平均金額は26529円でした。

高校生の年齢になると、就職やアルバイトをして自分でお金を稼げる年齢になるため、中学生がお年玉をあげるのは最後という意見もあります。成長を嬉しく感じつつも、寂しい気持ちもありますね。

高校生になると、お年玉の平均金額は意外な結果になります。


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