勉強をやる気がない子供の原因と、勉強をやる気にさせる方法は?

※子供の健康の次に親を悩ませるもののひとつが勉強ではないでしょうか。
※必死で勉強している姿をみることができればまだしも、ダラダラされると頭にくるものです。
※ここでは、勉強をやる気がない子供の原因と、勉強をやる気にさせる方法をご紹介します。
勉強をやる気がない・成績が悪い子供にしてしまう原因・NGワードは何?

勉強をやる気がない子供の原因は何?

勉強をやる動機は何?勉強が好きでたまらない子供はごくわずかでは?

★勉強よりも楽しいことが多い
勉強する気を失わせる理由として、「勉強よりもゲームやテレビなど、楽しいことが周りに溢れてしまっている

★勉強をする目標が見つからない
「勉強して○○になりたい」「○○大学に入りたい」といった勉強をするために目標を明確に持っている子供は多くないと思います。
小さな目標でもいいので、勉強に繋がる目標が持てるとやる気につながるでしょう。

★向上心が育たない
現在の国の教育方針は「落ちこぼれを作らない」もの。
上を目指す教育ではないために、子供もなかなか達成感、向上心を得られないのではないでしょうか。
小学校低学年から、スポーツにしても勉強にしても、全国レベルでの比較が普通になっています。
上には上がいると早くから知ることができる一方で、あきらめも早くなっているかもしれません。
子供が勉強をやる気になる、成績が良くなるために必要なことは何?

子供に勉強をやる気にさせる方法は何?

子供のやる気に水をさすことは控えるのが得策?

★「~しなさい」は控えめに
子供のことを思えばこそ、ついつい出てしまう命令口調。
言われた子供は、「せっかくやろうと思っていたのに、やる気がなくなった」となってしまいます。
やる気が感じられない子供のどこかに、「やる気」は潜んでいるものと信じてみては如何でしょうか。
「この前、少し成績上がっていたよね。頑張ってるよね~」など、やる気が出る声かけを習慣づける意識を親が持てば、子供も意識が変わるかも。

★間違いを指摘するタイミングも大事
漢字の書き順や問題の解き方に間違いを見つけたとき、よかれと思いすぐに指摘しがちです。
子供からすれば、やり終わっていないのにさえぎられた格好で、急速にやる気が失せるようです。
漢字であれば書き終わったあと、問題であれば一旦解き終わったあとに声がけするのが大切です。

子供のやる気を引き出す秘策は?

★子供のプライドと責任感の活用方法
子供にもプライドと責任感があるものです。
自分で決めたことには、よりその傾向が表れるもの。
いくつかの選択肢を提示して、子供自身に選ばせる方法も有効です。
「おやつを食べてから勉強する?それとも、先に宿題を終わらせてから遊ぶ?」といった具合です。
選択を任されたということから、自分は認められたという喜びも感じることができるようです。

★やる気を引き出す環境づくりも大切
環境が子供に合っていないと、なかなか集中できないこともあるようです。
子供によって個人差があります。
例えば、「一人の方が集中できる」タイプ=自分の部屋、
「家族がいる方が集中できる」タイプ=リビング

決まった場所で勉強する場合、勉強道具以外のものはしっかりと片付けましょう。
また、姿勢もポイントで、体軸をまっすぐにしたまま少し前に倒す感じが効果的なようです。

★苦手意識の壁には要注意
やる気はあっても、苦手・わからないものには手がつきにくいものです。
そのまま放っておくと、空白の時間が過ぎていくだけです。
子供が苦手で悩んでいるときは、
「教科を1回変えてみたらどう?」「一緒にやってみようか?」と提案してみては如何でしょうか。
ちょっとした成功体験のあとにやれば、苦手なものにも手がつきやすくなるものです。
親も一緒に苦手問題に取り組んで一緒に乗り越えれば、子供も安心して取り組めるかもしれません。
子供のやる気を潰す親の行動やNGワードは何?

※子供のやる気は親のやる気を直結しています。
※親も自分が言われたらやる気が出る言葉、嬉しい言葉をかけてあげる、
言われたら嫌な言葉は控える努力をしてあげると、親子で成長できると思います。