赤ちゃん・乳幼児・子供の食事のしつけ、身につけるべきポイントとコツは?

※一緒に食事をしてみると、その人のことがよくわかると聞いたことはありませんか?
※私の大学生の長男も、家庭教師に行った初日、そのご家庭で夕食をご馳走になり緊張したとのこと。
立派な魚が出てきたそうなのですが、緊張してどこに入ったのかわからなかったそうです。

ここでは、赤ちゃん・幼児・子供食事しつけについて、そのポイントとコツをまとめてみました。
幼児、子供

食事のしつけもステップアップが基本?徐々にできることを増やしましょう?

◆離乳食期からスタート(赤ちゃん乳幼児期から)

★食べる喜びを知ろう
少し早いと思われるかもしれませんが、マナーの基礎を身に付けていくことは可能です。
好きこそものの上手なれといいます。
まずは好きになることから始めましょう。
そのためには、食べることにきちんと集中できる環境を整えてあげることが大切です。

・しっかり座って食事をする
・あいさつをする(子供は手を合わせて真似できればOK)
・周りで兄弟姉妹を遊ばせない、TVをつけないなど
(授乳中にTVに見入っていたあなた、子供はしっかりその顔を
見ているものです)

★マナーはまだまだ?
お行儀よくはまだ先のことです。
離乳食を手でわしづかみにし、ぐちゃぐちゃやるのは当たり前。
赤ちゃんにしてみれば、手で触れて、自分で口にものを入れる
ことは大切なことです。
「食べているというよりは遊んでいる」と思いがちですが、少し気長に見つめてあげましょう。

★好き嫌いを減らすコツ
この時期に、いろいろな食材を薄味で経験させることもお忘れなく。
出されたものを選り好みせずしっかり食べれるようになるかもしれません。大切なマナーですね。
食べやすくすることも大切です。
例えば、手づかみして食べるのなら、野菜をスティック状にする。
小さいおにぎりにして持ちやすくする。
人参、カボチャなど色のある食材を使い、色鮮やかにする、など。
赤ちゃんの離乳食

◆1歳くらいのうちに身につけたいことは?

★手洗い、うがい
親の様子を見て、手洗いやうがいの練習も始められます。
うまく出来なくても大丈夫です。
食事の前にやるという習慣が大切です。

★口に入れる量は適切に

口にたくさん入れ過ぎない、飲み込んでいないのに次々入れないなど、マナーへの第一歩です。
入れ過ぎて飲み込めず、ベェッと出してしまうことがないようにしましょう。

★口をしっかり閉じて噛む
口を閉じないでくちゃくちゃ音をたてて食べるというのは、不快を感じる人が最も多いのでは。
鼻がつまっていると口が開きやすくなることもありますので、鼻呼吸の練習も大切です。

★食器で遊ばない
食器を叩いたり、スプーンやフォークもおもちゃにしがちです。
落ち着いて止めさせましょう。
赤ちゃんの食事

◆魔の2歳、反抗期の対処方法は?

★できるだけ色々なものを食べよう
反抗期ですから、気が乗らない、食べたいものではないなどの理由で、全く食べないことも。
最初に出す量は少なめに、簡単に食べきれるようにして、
出来たら大げさに褒めるのも手です。
何度か食べているうちに、結構な量になっているかもしれません。

★お箸にチャレンジ
まだまだちゃんとした持ち方は難しいかもしれませんが、興味を持てばスタートのチャンスです。
自己流でかまいませんので、少しずつ使うことに慣れてみてはいかがでしょうか。

★姿勢は正しく

背筋を伸ばす、肘をつかない、器に手を添えるといった基本を学ぶ時期です。
食事をワンプレートから、食器を分けるなど徐々に大人の環境に
近づけることも有効です。
人参

◆3歳になったら

うまく出来るかどうかはさておき、2歳までの内容で食事
マナー・しつけの基本は大丈夫です。
あとは、毎日続けることで、上手になることが大切です。
お箸などは、実際の食事中に練習していると、お箸自体嫌になってしまうかもしれません。
遊びの時間などに使ってみるなどの工夫も必要かもしれません。

子供しつけることは親の大切な役目です。
※一方で、食事では食べ物をしっかり味わうことも大事。
楽しみもお忘れなく。